さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

あの時、冒険が進化した

こんばっぱー。さーもんです。今日の競馬は小倉2歳S新潟記念を買って+100円でした。ギリギリ……。



今日Twitterのトレンドに「#一番思い出に残っているゲーム」ってのが入ってました。
最初はドスパラのPCプレゼント企画用タグだったみたいですけど、そこから離れて完全に思い出語りの場と化してましたね。

ご存知の通り自分はゲームが大好きです。生き甲斐です。なので思い出のゲームってのもたくさんあります。好きなシリーズの初めて遊んだゲーム、友人との思い出の詰まったゲーム、もうサービスの終わったオンラインゲームや初めてのエロゲ……。というか全てのゲームに思い出が詰まってます。いいものもわるいものも。

そんな中でも1番思い出に残ってるのは何かと問われれば、それは初めてプレイしたゲームに他なりません。
その作品とはPSで発売された「デジモンワールド」です。
デジモンワールド PlayStation the Best for Family

初めて買ったゲームだと3歳の誕生日に買ってもらったポケモン緑なんですが、それより前、多分2歳の頃に家族で付き合いのある家のお兄ちゃんに遊ばせてもらったのがデジモンワールドでした。

具体的なことは何も覚えてないですが、初めてのデジタルゲームにそれはもう衝撃を受け、虜になりました。
その後ソフトを譲り受けて中学生上がるくらいまでたびたびプレイしました。

パートナーデジモンとの出会いと別れ、街を発展させていく過程、そして何よりパートナーとデジタルワールドを冒険することそのもの。ロマンとアドベンチャーがそこには満ちていました。
モノクロモンの店でのバイト楽しかったなとか、ダイノ古代境時急域のBGM怖かったなあとか、幼年期の鳴き声のモノマネとか細かい思い出もふつふつとわいてきます。遊んでた頃の影響で今でもデジモンのゲームをする時は本名(もしくは下の名前を由来のあだ名)を使ってしまいます。


初めてのゲームがデジモンワールドだったことは幸運に満ちた自分の人生の中でも飛び抜けて幸運な出来事だったように思います。

多分、今プレイしてもめちゃくちゃ楽しいと思うので、いつか実家からPSごと持ってきてプレイ日記つけたいですね。

ここから自白パートなんですが、デジモンワールドにはべんり君ってバグ技があります。
多分デバッグ用のキャラで、特定のエリアに入る際、適切なタイミングでPSのディスクオープンをするとべんり君のいるエリアに入れ、彼に話しかけることでステータスをいじったり技を全部覚えたりできます。
今でもディスクを開けるタイミングは覚えてます(読み込み音を頼りに開けます)。
小学生の頃の自分はこれを利用して遊んでいたので、今遊ぶならちゃんとべんり君は封印して遊びたいなあって思いますね。

以上、Twitterではなくブログでする思い出のゲーム語りでした。
カリギュラ2今ブラフマンを倒したところなので本当に後ちょっとっぽいです。明日にはクリア後感想書けるかも?かも?