さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

年末総決算ゲーム日記その1「逆転裁判123成歩堂セレクション編」

こんばっぱー。さーもんです。12月ですね師走ですね。執事も走る師走。自分がオタクになったのは小5の時のハヤテのごとくのアニメのせいです。パロディネタが多いので元ネタを調べたり触れていくうちにズブズブと……。まあ後悔はないですけどね!


もう2021年もあと1ヶ月。今年もいろんなゲームをしてきた……。ブログ始めてからは感想を色々ここで書いたりはしてきたけど、それ以前にプレイしたゲームもあるし、感想書いてきたやつも改めて振り返りたい気持ち……。

ということで書くことに決めた年末総決算ゲーム日記!「2021」ってついてないのは来年もブログ続けてるか分からないから!!だいたい1記事1本で!最初にあんまりネタバレしない感じ書き、ネタバレありで感想語りする時はワンクッションおく!でもあくまで予定なので各本数とかはバラけるかも!ちなみに覚えてる限りでプレイした時系列順に書いていくぜ!!!

1本目は年明けにプレイしてた「逆転裁判123成歩堂セレクション」です。逆転裁判123 成歩堂セレクション|オンラインコード版
高校の時やって以来8年ぶり、収録作で1番古い逆裁2は2002年発売というね。
でも展開も、台詞回しも面白さも全く色褪せてない。古さを感じないとは言わない、古さはある、でもそれ含めて面白い。
逆裁は情報を集めたり謎を解いていき、最終的に全てがつながり証拠を持って真犯人を打ち崩す。そのカタルシスが最大の魅力だと思うんだけど、そこまでの道中では割と「そんな無茶なことあるかいな」って時折突っ込みながら進めていくことも多い。そこにさっき行った古さって言うのが良い味を出してる。要は面白さに深みが出てると思う。多分古さがプラスに働いてるのはアドベンチャーゲームってジャンルのおかげもあると思う。他のジャンルと比べて足を引っ張りにくいんだと思う。

シリーズは今年で20周年、未プレイの人はこれを機に触れて欲しいなあって思います。Switch版以外にもPS4Xbox One、Steam版もあるので選択肢は豊富ですよ!!

ここからネタバレありで。























前述した通り8年ぶりとかにプレイしたんですけどめちゃめちゃ楽しかったですね。
かなり忘れてたのでそれも含めて。
小中大序盤に出てきていいレベルの悪じゃねえだろ!とか御剣が変わってしまったかつての友人ポジションった期間短いな!とかそういう気づきもありつつ。当時のイメージほどオバチャンしつこくないなとかも思ったり。
あと高校生の時より真宵ちゃんが可愛く感じたね。特に裁判パートで隣にいる時のビジュアルが。
真宵ちゃんとなるほどくんの2人は好きだけどあやめとリュウちゃんの2人も好きで選べねえよ……ってなっちゃいますね。なるほどくんが2人になればいいんじゃないかな。
面白さが色褪せねえなってのは上の方で言った通りです。本当名作。2回目の体験でもやっぱりサユリさんの「DL6号事件を忘れるな」は最強に怖いね。

大逆転裁判もSwitch版出たしやりたいなという思いもありつつプレイしたの3年前?とかだと思うからもう少し寝かせてもいいかなって思ってます。

今日はこんなところで!明日の日記の内容は明日決める。書くことがあればそっちを書くしなければこのゲーム日記を書くってスタンスでいきます。