さーもんのゲーム与太話

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年末総決算ゲーム日記その5「ウマ娘プリティーダービー」編

こんばっぱー。さーもんです。昨日で記事数180本になりました。ハーフアニバーサリーですね。特別なログインボーナスを用意できてなくてすまない。


さて、年末総決算ゲーム日記その5、とうとうきちまったなこの回が!ウマ娘プリティーダービー編だ!!!
umamusume.jp

まあとはいえだ。リリースからこっちドエライ売上を叩き出して、常に話題をかっさらう。押しも押されもせぬ大人気ゲームアプリなわけですよ。ウマ娘は。
それをいまさら俺が紹介記事書いたところで、「ウマ娘ってゲームあったんだ知らなかった~」って奴がおるか??「こんな内容だったんだねやってみようかな~」って奴がおるかって聞いてんの!!おらんのよ!!!
じゃあ何を書くのか、ただただ思い出を語っていきます。

ウマ娘のアプリを始めたのはリリースから2日後の2月26日でした。
Twitterにあふれるゴルシのスクショ。それを見て「面白いキャラがいるんだなぁ。競馬のこともウマ娘のことも何にも知らないけどやってみるか」とまんまと始めた自分はサクラバクシンオーと激突事故を起こしました。そのころにはすでにまずはバクシンオーで育成に慣れるのがおすすめとの情報は出回っていたので、バクシンオーを育成。そしてそのキャラの可愛さやレースシーンの熱さ、ストーリーの面白さにガツンといかれました。
その後1日に1人ずつ育てて行きスズカで初めてのうまぴょいを聞いて涙し、wikipediaで実際のサイレンススズカの記事を読んで泣き、ナイスネイチャというえっらい魅力的なキャラクターに出会い……。
そして、気づきました。このゲーム何人かのキャラがいいってレベルじゃなくて、全員とんでもない完成度のキャラ・ストーリーをしてるぞということに。
そこからはもう早かった。それまでURA優勝できていなかったキャラも含めて毎日育成してストーリーを読み、グッドエンディングが見れたらWikipediaやネットの記事を読んで実際の競走馬のことを学ぶ。

そしてとうとう出会ってしまう「アグネスタキオン」というウマ娘に……。

大仰に書いたけど本当大げさじゃなく沼に落ちた。落下音してたもん。ひゅーーーーーんって。
もともと女性人気の高いキャラクターを好きになりやすいオタクではあったんですよ自分は。チェンソーマンの推しは吉田ヒロフミだし鬼滅の刃の推しは伊黒小芭内だ。
でもまさか自分が夢女になるとはね!なるとはねってなんだよ。

自分は加速度的にウマ娘にハマっていった。漫画を読みアニメを見てBlu-rayを買いCDを買った。実際の競馬も見るようになったし馬券も買ったしウイポも始めた。
正直マジでウマ娘のリリースが今年でよかった。去年のニート期間に来てたら推しのガチャが引けない、ほしいグッズが買えないそんな悔し涙いやさ血涙でドアが開かなくなるところだった。ラフメイカーそっちから押してくれ。どうした?おいまさか!?
タキオン以外の推しも増えていった。フクキタル、セイちゃん、デジたん。僕は元気でいるよ。心配事も少ないよ。そして全くもって熱が冷めやらぬまま今に至るわけだ。なんか途中バンプが混ざった。

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