さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

お腹壊してもひとり

こんばっぱー。さーもんです。好きな俳人を語れるほど詳しくない。


昨晩は友人とオンラインで遊びました。麻雀やったあと「詠み人知らず」ってゲームをプレイ。一文字ずつひらがなを書いては次の人に回し、前の人の続きにまた一文字書いては回しってのを繰り返してみんなで俳句を作るゲームです。文字で見るとそれ楽しいのか?ってなりそうなんですけどこれがマジで面白い。誰かが意図的に壊そうとしなくても壊れていって迷句が次々と完成します。
一つの俳句に自分が関与できるのは5人プレイなら3〜4文字。それぞれがある程度続く文字を意識して書きますが、そんな意図が通じるはずもなく支離滅裂なものが完成します。
最後にそれぞれ、自分が一文字目を書いた句を自分が17文字全部読んだものとして解説をします。ここがこのゲームのキモだと思ってます。これないと投げっぱなしジャーマンになっちゃうから。
今回2回目のプレイだったんですが1回目の面白さがフロックじゃなかったことが証明されてよかったです。難点としてはやってる間大体ずっと笑ってるので体力の消費が著しいこと。日に2回が限界じゃねえかな?
またやりたいですね。

もう一個話題。昨日の記事で書いた通り遊戯王GXを見始めました。4:3だー!ってなりましたね。あと今見ると初期の方のクロノス先生のアドリブなのか台本なのかわからない数々の韻を踏んだ単語がいちいち面白くて笑っちゃう。いやあいいっすね懐かしさと新鮮さを同時に摂取してます。

じゃあまあ今日はこんな感じで。ドバイターフが楽しみです。