さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

あったまてっかてっか

こんばっぱー。さーもんです。人狼の経験はほんのちょっとしかないけど見るのは好きだよ。


以前紹介したギ・クロニクルの二夜が一昨日ありました。前回とはまた異なる展開、異なる結末を迎え謎はさらに深まる……みたいな感じ。第二夜はここのTwitterリングから読めるので是非読んで三夜(8\8夜)に参加してみてね。


ちなみに今回も俺は自分が選んだ選択肢がほぼ採用されない逆張りオタクになってしまいました。流石に2日目の儀の時は誰も犠にしない選択したのでそこだけは多数派になれた。一つ目の分岐なんか同率1位になったけど俺が選んでない方のルートに進むことになったので呪われてるのか?ってなった。むしろ俺が呪ってしまってるのか???


以下は2回の物語を経ての自分用まとめ。

まあ一夜目の時点でそうだとは思ってたけど、最初にウルヴルを犠にしたところで狼がいなくなってハッピーエンドとは行かないよね〜という二夜目。二夜目のイクサオトメの発言を信じるに「誰が犠になるか」で「誰が狼か」は変わらないらしいので全員狼に成り代わる可能性あるんだろうなと。ビョルカだけは巫女だからちょっとわからないけどね。
捕食エンドを読むと「禁忌はもはや俺を縛らず」とある。素直に考えると禁忌とされる「理」を持ち出して思考していくことで人は狼に変貌すると思うんだけど、狼に変貌した姿ってどう考えても「理」なんてない本能だけの存在だよなあとも思ってしまう。
それにそもそも「理」自体は最初の儀の時点でウルヴルが主張しだすから止められないよなあとも思う。
分岐ルートが大きく分かれる最初の儀は今まで見た「ウルヴルが犠になる」と「フレイグが犠になる」に加えてゴニヤの指名先からして「ヨーズが犠になる」だと思う。そしてフレイグとヨーズがいないと熊に襲われて誰かが致命傷を負うことになると推測できる。次は推測ヨーズ犠ルートの1番上の分岐を見てみたいけどそこはTwitterの投票次第ですね。俺は最初から一貫してヨーズに入れてるんだけどな……。
もう一つ気になるのはフレイグ犠でもウルヴル犠でも2日目の朝は誰も狼の襲撃に遭わなかったこと。捕食エンドで狼となったヨーズが「狼は夜に1人を殺す。我慢はできない」って言ってるわけで明らかに矛盾する。誰が選ばれたとしても最初の襲撃は犠となった人がやったこととなってその後新たに狼が生まれるまでの猶予期間があるのかな?あるいは投票する黄昏時を夜の時間として儀も狼による殺人に数えてる?そうなると今回のルートではウルヴルの犠を実行したのはフレイグで実際最後にはフレイグは狼になってる。でも前回ルートだとフレイグを犠にしたのはヨーズで、ヨーズは最後犠になって死んでるんだよなあ……。わかんねえ。

儀については図解の絵がめちゃめちゃ意味深やんけってことに改めて読んでてて気付いた。儀の参加者はみんな悪魔のように角が生えてて、しかも本来の儀なら選ばれる対象にならない巫女を指名して犠にしてるんだよなあ……。ビョルカを指名しろという示唆なのか、巫女を犠にすることが悪魔=狼と化すことに繋げて結んでいるのか……。
なんというかもう護符が全部悪いんじゃねえの!?って投げやりな気持ちもあるんだけど護符を捨てるような選択肢が今のところは見当たらないからな……。深夜必ず寝てしまうとか致命傷負ったゴニヤが治癒したこととか明らかに護符は悪いことしてると思うけどなあ……。

今のところ自分にできる考察もどきはこんなところかなあ……。ともあれ次回はどんな展開になるのか楽しみです。では〜。