さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

えたにてい

こんばっぱー。さーもんです。センチメンタルなお話は好きさ。



昨日の勢いのままにウマ娘話。イベント「デイズ・イン・ア・フラッシュ」をシュバババと読んで「あ〜今回のめっちゃいいわあ」となってしまいました。

推しが出てるから!とか抜きにしてね!
今回は聖蹄祭、文化祭が舞台な話ですが好きシチュですよねえ……。
普段の生活では関わらない人たちとも関わり、知らなかった人たちの得意なことや性格が見えてくる……。誰かの頑張りがプラスの刺激になって自分を奮起させる……。
クラスメイトたちにとってウィンディちゃんが、しっかり計画立てて魔王城(お化け屋敷)作ろうとするような性格だったってことはきっと知らなかったことだろうし、新しい仲間の増えたパーマーは焦燥に駆られることなく努力することができて……。青春だなあ……。
やっぱりパーマーがウマ娘の中で一番「顔がいい」の褒め言葉が似合うと思うんだよな。一抹の切なさを湛えた笑みがうますぎる。
うめっ……。おかわりしていいですか?

あとあとウィンディちゃんについては自分もめちゃくちゃ印象変わった。いたずら好きだけど寂しがりやの実は可愛い系、くらいの印象だったけど偽悪的に振る舞いながら周囲のことをしっかり観察して行動してる気遣いの達人だった。いやあすごいいいキャラじゃんかよお……。

物語の終わりはフィルター越しにウマ娘ちゃんたちを見ていたデジたんが同じ空気を吸う場所に踏み出せ、祭りの終わる寂しさを噛み締めながら結ばれた絆に喜びをおぼえて終わるわけですがこれもまた祭りの青春。
祭りの終わりって本当に寂しいんですよね。非日常が終わる感覚。眩い光のようで一瞬で過ぎ去っていく……。でもそこで得られた経験は絆は時間は永遠のものになるんですよね……。デジたんが幸せそうで本当によかった……。

では今日はこんなところで。また会いましょう。