こんばっぱー。さーもんです。ゲマトリアの男連中がかなり好き。
本日もブルアカの話です。連日です。今日はメインストーリーFinal.あまねく奇跡の始発点編のお話。とはいえ一気に1・2章全部行くとすごいことになりそうなので今日は1章だけのお話。できるだけ2章読む前の感想を思い出しながら書くから1章しかまだ読んでないよ!って人でも読めるようにします。努力します。まだ読んでない人は読んでから来てね!
読んでない人はちゃんと帰ったかな?行くぞ。
1章シャーレ奪還作戦
まとめるならば物語が覆されたが故に歪んでしまったカルバノグの兎編2章とオールスターな完結編へ向かうための助走かなと思います。そう、めちゃくちゃ面白いけどまだ助走。あと全部ベアおばが悪いよベアおばが。
ではここからはスクショ貼りながらしゃべるよ。
開幕から黒服が危ない!黒服好きですねん……。よく見るとワイシャツ煤けてるし腕押さえてるしすでにボロボロなことがわかるのいいよね。
いきなりのホラー!?(アークナイツプレイヤーにしか伝わらないネタ)普通に怖かったこれ。
美しいタイトル……。すごく好き「あまねく奇跡の始発点」……「Where All Miracles Begin」……。このタイトルがあるからめちゃくちゃ安心して物語を読めるんだよね。
うわー!!!えっちキツネ娘!!!!
そして明かされる色彩のお話。あり方が捻じ曲げられる同一性のお話。
まあほんとベアおばが全部悪いよ。
あなたクズノハっていうのね!!!根源については型月を思い出しました。神秘とその裏返しの恐怖のお話しは以前にも出てましたね。
ゲマトリア会議。名もなき神や無名の司祭はそういうことだったんですね。黒服解説ありがとう。
キヴォトスも先進的な古代文明がある世界だったんだな。
やはり先生は特異点。どれもバッドエンドルートだったんだろうなあと思うけどデカグラマトンの死だけは先生そんなに関わってる……?ってなるんだけどどうなんだろうな。
まーじで全部ベアおばが悪い。
続いていろんな日常パートに移ります。
ここえっヒマリの全知って自称なの!?ってなったんですけどどうなんですかね。プロフィールで全知って書いてあるんだからそこは間違いないだろって思うけどヒマリならプロフィール欄ハッキングして書き換えててもおかしくないよなって……。自称なのは超天才病弱美少女の方かもしれない。それはまあ本当にヒマリしか言ってないもんな……。
新しい立ち絵のサクラコ様だー!ここからPVのハイレグになるわけですね……。ユスティナ聖徒会の格好ってあれだもんな。
な、ナギちゃんが立った!!普通にびっくりしちゃった。ナギちゃんと椅子はズッ友だったじゃん!
ミカの聴聞会がエデン5章になるんじゃみたいな話もありましたけどここで来ましたね。おおよその権限剥奪。
ところ変わって補修授業部。ペロジのお話はPV見る限り伏線になりそうですよね。そしてやっぱりヒフミさんはアウトローだよ。覆面水着団のリーダーファウストだよ。
どうする?まだ1章全15話中4話目で2000字超えてるけど。まだ行くぞ!
あっ!イチカだ!実装して!
ここすごいトリカスのトリカスっぷりが出ててため息出ちゃった。トリニティモブ本当に陰湿だよ……。ハナコがこう言うのも納得だよ。
放課後スイーツ部お前らが好きや……。パヴァーヌでモモイに感じたのと同じ理屈じゃないパッションを感じる。
さて、ゲマトリアに戻ってきたよ。いいよねこの黒服のセリフ。こういうスタンスだからゲマトリアは完全な敵にはならないし、そこから外れたベアおばはグッバイされてしまう……。
ちなみにここで次話の鍵マーク押すとVol.100って表示されることに気づいてバカテンション上がってた。なお火曜日のメンテ後にはVol.100表記ではなくなってました……。残念。
しばし連邦生徒会の政治劇。生徒会思ったよりでかいし部署も人も多い組織だったんだなってなりました。まあ数千の学園を取りまとめる生徒会だもんな。アオイちゃん可愛い。
1章がドタバタになったのはカヤのせいですよね。と思うんだけど色彩によって物語が狂ったからこそカヤの役割もここで使われることになってしまったんだよなとは思うんですよ。色彩がなければカルバノグの兎で先生と相対せてたんだろうなあ。
いいよねえこの各学園トップたち。ビシバシに圧を感じる。リオ……帰ってきなよ。
わああジェネラル!?ってなったしうわああプレジデント!?ってなったCEOさん……。
続いてアビドス。
おじさんが死亡フラグみたいなこと言うからビクビクしちゃった。
そしてシロコのヒロイン度がぐーんと上がった。記憶喪失はメインヒロインの特権!
ここさー!おじさんが色彩の光知ってる風なのがすごいすごいすごい気になるってばよ!!!!
ユメ先輩、色彩によってどうにかなっちゃったのかな……?だとしたら……。
こいつのデザイン好きー!!!!ゲマトリアの面々とは別方面での不気味さ。異様な雰囲気なのに傅くような仕草なのがよい……。
続いてカイザーに捕まった先生を助けにきたのは……なシーン。……カンナ!!!!!最高!!!!!大好き!!!!!!
そりゃミカの後の募集にくるよなあ!ってなっちゃったね。そしてこの辺からカルバノグ2章(ただし歪められた)の始まりですね。
カンナによる緊急招集の解説……中のスチル。トリニティとゲヘナの陰湿な険悪さとかトリニティ内でもまーだギスギスしてるのとかもンッフフフフってなるんですけど何よりこれ1人だけ自分の椅子持ち込んで紅茶飲んでるナギちゃんが面白すぎてダメ。
さらにカンナが好きになるスチル〜!!!!絶対にお迎えします。ところで何歳ですかねこんなセリフ出るのは??
さらにここから兎を追加していくぞ!RABBIT小隊出動!!!かっこいいー!!!
特殊部隊!って活躍が見れていいですね。
さてさてようやく章タイトルのシャーレ奪還が出てきました。
プロローグの展開を思い出しますね。あれもサンクトゥムタワーの行政権を取り戻すためにシャーレに向かってたもんなあ。
ここすき。ヴァルキューレ本当に余るもんな。メタネタですね。
公安局のモブたちも来てくれるの熱いよね!やっぱりカルバノグ2章なんだよなこれ。
ソラも無事でよかった。
さらにもう一度場面はゲマトリアへ。
ここのセリフ好き。実験者って感じがしますよね。失敗からも学ぶ姿勢といいますか。
そしてクロコ降臨。大人ですよね。キヴォトスの大人。意味深長。
リンちゃん救出!絶対連邦生徒会長も見つけ出してもう1人リンちゃんって呼ぶ人増やそうな!
さて。15話目。助走はここまで。あとは飛び立つだけ。正直フランシスと先生の会話は全て貼り付けたいくらい好きなのですがそれはあまりに冗長なので一部のみで。
物語の登場人物が物語であることを自覚した上でそれでも与えられた役割を超えたいと願う、越えようともがくそんな話が昔から好きで……。と言うか多少囚われてる面がありまして……。二重構造化したストーリーライン。存在をメタ認知するキャラクターたち。好きや……。
そして終わりを飾るは黒服の語り。クロコ、すごく直裁的にアヌビスでしたね。秤を持った冥府の神。そして色彩の嚮導者……。PVだとシロコとクロコが対峙してたけどここまでの感じだとシロコが反転してクロコになってるからどうなるんだろうなあ。
さて、長いこと読んでいただきありがとうございました。5000文字超えちゃった。それではまた明日2章のお話でお会いしましょう。