さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

カオスに惹かれる思いを我慢して

こんばっぱー。さーもんです。結構乗り物酔いする方。

 

 

ゲーム日記!メタファー編第2弾!です。

 

先週の投稿からまたゴリゴリ進めてかなり終盤、かなり佳境になってきていると思います。多分。

昨日なんて怒涛の展開すぎてやめ時を見失ってしまっていたら朝の4時前になってしまっていました。久しぶりだよこんなにずっとゲームをしていたのは。

では、前回と同じく、前回の続きからスクショ貼ってしゃべるやつやりますわね。ネタバレ注意!!!

 

 

 

 

 

さて、前回の日記ではルイの鎧戦車への潜入経路を確保しよう!ってミッションが発令したところで終わってました。

その後先に周りのダンジョンや依頼をこなした後に潜入経路確保へ。

相変わらずの腹ペコぶり。正直好き。

潜入経路も確保したので支援上げや王の資質上げに奔走。

初めての支援MAXはストロールになりました。

 

潜入前日にセーブしていたところですでにクリアしていた友人と少しメタファーの話をしました。「ハイザメ以降誰が仲間になるのか正直全然わかんなくてワクワクだわ~」って話をした後にSteamのトレーディングカードを見てしまって誰が仲間になるのかわかるなどしていました。実績やトレーディングカードには気を付けよう!まあわかってしまったならわかってしまったでどう仲間になるんだろうという展開の予想ができるので楽しいのですけども。

 

いざ潜入。

そしてグローデル退治。王の魔法の鎖、結構すぐに死を与えていて怖かった……。だんだん縛りが強くなっていってそれでも抵抗したら命にまでかと思っていたぜ。

 

前述のとおり「バジリオが仲間になる」ことは分かってしまったので彼らの描写には注目していて、たしかにこれは仲間として受け入れてもらう土壌をつくっているなぁと感じていました。

 

海の怪物撃破後の仲間一人選んで会話できる奴。セーブ&ロードで全員分見はしましたがデータとしてはストロールと時を過ぎしたことになっています。

ビルガ島にて、気温高すぎてスクショしちゃった奴。よ、よんじゅうよんど!?

後この店主かわいくて好き。

うおおおおお!世界樹の迷宮じゃねえか!!!!ってなって興奮しました。世界樹1のラスダンが「遺都シンジュク」なんですよね……。

BGMもアレンジだし、MAPの形も酷似しているし、世界樹モチーフと考えるとこいつもF.O.Eか!となってすごくすごく熱くなっていました。

そして島でのクエスト後につけられる名前が「エト・リア」でしょ?世界樹だよこれもう。

やっぱりメタファーはこれまでの作品の結晶なんだなと……。ATLUS作品を全部プレイしているわけではないのできっと気付いていないネタもあるんだろうなぁ。それにすべてを記憶しているわけじゃないので見逃してしまっているネタも。

こういう小ネタとかね。

エト・リアクリア後に周辺の依頼などを終わらせてジュナとユーファとの支援も開始。見聞録だったかな?「ジュナが身長を伸ばしている」みたいな記述があってハテナ?となっていたのですが、支援のなかでそういうことかと得心しました。

それとここでマリアとの支援もMAXに。いい子ですよ本当に。菜々子枠だ。

竜神様のお祭り!ここもセーブ&ロードで全員分見たけど、やっぱりデータとしてはストロールと行ったデータで遊んでいます。ストロールルート一直線だよ俺。好きだもんこいつのこと。

ヒュルケンベルグのこれ好き。なにその妙なテンション。

ガリカのこれ好き。かわいい。かわいいね。

 

一路アルタベリーへ。この光景ダクソⅢで見た!

いざルイ暗殺ミッション。ところでこの図はストロールが描いたのかい?かわいい絵を描くのなお前。

ペルソナ5じゃねえか!ヤルダバオトじゃんこれ!!危ない神器だな。

 

基本的に俺女神転生でカオスルートに行っちゃう人間なんですよね。なのでルイのことは正直クソカッコよくて好きです。

本当にこの辺のやり取り大好き……。少し後で分かるけどここで自分が死ぬなら自分はその程度だったって覚悟を持っていること含めるとね。

戦闘後、割と本当に死んだと思っていて、ラスボスに見せかけて中盤で退場するパターンの敵だったかと思っていました。ただフォーデンの命で死亡確認したフードの声が杉田だったことに気付いてあれ?あれ?もしや??ってなってました。

 

ここ好き。

 

いやーこの辺の流れ本当に楽しかった。そしてそれゆえにやめ時を見失ったのですよ。

 

こんなに……こんなにカッコいい覚醒シーンがあるかよ!ってなっちゃった。普通にちょっと泣いた。

兄弟がかばった惺教徒たちが花を手向けに来るシーン。正直すごく残酷なシーンでもあると思ったんです。彼らがそこにいなければフィデリオが死ぬことはなかったかもしれない。そう思ってしまっても仕方ない。だけどそこで笑ってこう言えるバジリオのことがすごく好きになりました。

 

さらに続く怒涛の展開。王子を騙る、世界を騙す。そしてそれに不敵に笑うルイ。熱い。

あと、ちゃんと槍返ってきてよかったなって。暗殺任務に使われてからこっち回収諦められたり奉納されちゃったりでこのままじゃムツタリ族の皆さんに顔向けできないよ!?ってずっと気になってたからさ……。

 

レラ様……!これまでの描写でそんな気配は……っておもっていました。

もしかしたら誤解が解けないまま戦闘して、致命傷を負ってから真実に気づいちゃう悲しいパターンかなと思ったら、このジュナのセリフが飛び込んできて笑顔になりました。信頼のなせる業だね。

戦闘後、「力の下の公平がルールとなってしまった世界で切り捨てられる弱い者を、あなたたちが描く世界では受け止められるのか」という疑問に対してドラゴンをけしかけるのは結局力こそ正義を同意してしまっているのでは?と戦闘前に思ったのですが、ちゃんと考えがあってよかったです。きっとこれまでの行いや直前の問答で主人公たちの姿勢や描く未来には信頼を置いてくれていたんだろうなというところまで読み取れる。そのうえでルイを止める力を試してくれたんだなと。

あとスクショは取り損ねたけど、レラの信徒への言葉を聞いてギドが「自分もまた弱い者だった」と自覚するシーン好き。とてもいい。

 

ということで終盤だねきっと。来週中にクリアめざしましょう!