こんばっぱー。さーもんです。家を建てるなら本棚をスライドさせて入るタイプの隠し部屋を作りたいです。
今日はFGOの話から派生してタイトルの話になる予定です。
今FGOでやってる復刻版:レディライネスの事件簿をゆっくりミッションとストーリーをこなして昨日ようやくエピローグまで辿り着きました。ミッションはまだ残ってるけどね。
初開催時がFGOやる気0%期でガチャでアストライアだけ引いて終わり、その後原作小説やアニメ見て好きになってプレイしなかったのを長らく後悔してたので、ようやくの復刻で遊べて嬉しかったです。
これでFGOの遊べてないイベントが、配布キャラありだとサンバのクリスマスとグレイルライブで、配布なしが鳴鳳荘になりました。グレイルライブはまあいずれするだろって思ってますが後2つはする気配がねえなあ……。鳴鳳荘は小説の方買ったら内容おおよそ同じなんですかね？虚月館バカ好きだし(ステンノ様もといジュリエット嬢が好きなので)この際セットで買うのもありかなあ。
レディライネスの事件簿に話戻しますが、ある種敵がいない構成なっていて好きな感じでした。悪意を持った人がいないって言う感じ。退去してしまったダ・ヴィンチちゃんの意思であったり、2部以降ぐだが見せる「全てを忘れず背負っていく覚悟」とかが描かれててはやくメインインタールードに入れろこんなもんってなりましたね。
今回1番刺さったシーンはアサシンエミヤが名も知らない女性と少女に花を手向けるシーン。ここ刺さんない人おるんけ？？？
てか今回登場するキャラクターみんな優しかったですね。アラフィフ含めて。上述した悪意を持った敵がいないってのも含めてたまにはいいよねこういうのも。みんなが納得して平和的に解決したし。
さて今イベのコラボ元になったロードエルメロイⅡ世の事件簿ですけど、自分は角川で文庫本が出てから買い始めた口です。ただそれも途中までしか買えてなくて、確か6巻までなんですよね読めてるの。
レンタルマギカ以来の三田誠先生の小説で、型月的魔術とミステリの融合がすごく面白いんで続刊と冒険も買いたいんですけど、いかんせん以前読んでから期間が空いてるので以前のを読み返してから先に進みたいところ。
と、ここでネックになるのが就職以前に買った本をマジで全て実家に置いてきたこと。
少なくともまだ続刊が出てて継続して購入する意思のある本だけでも持ってきてえなあとは思うのですが部屋に本棚置くようなところがねえ！！段ボールがたくさんあるせいでもあるから俺の責任だわこれ！！！そんなデカくなくていいから本だけ敷き詰める空間が欲しいなあ……。
結論:書斎が欲しい場合と欲しくない場合がある。今回のケースでは欲しい。
元ネタを1度も見たことないアトム法律事務所ネタを使ったところで退場します。みんなも質問あったらコメント欄で教えて。
