こんばっぱー。さーもんです。アライズは結局アルフェンを使い続けてます。
今日はアライズここまでの感想。ネタバレならないスクショを貼ったあとストーリーに関わる感想を書くぜ。とりあえずネコミミモードでも聴きながら見てくれや。
シオンがかわいい。
アタッチメントの猫耳が似合いすぎる。
はらぺこ姫がよ……！実にかわいいです。
そしてテュオハリムはアタッチメントのサングラスが似合いすぎる。
キャンプでのミニ会話でアルフェンが「なんで夜なのにサングラスを」って突っ込もうとしてキサラに「指摘しても無駄だ」って止められるイベントがあったのですが、作った側もテュオハリムサングラス似合いすぎるだろって思ってますよねこれ。
ここからネタバレあり感想に移るぜ。
ストーリーは中盤を超えて後半に入ったあたりです。2部ですね。でも1部より短そうかな？とも思うので進行度70％くらいでしょうか。2部用のオープニング曲とムービーが別に用意されてるの普通に驚きました。
割とストーリー序盤から成し遂げていることの大きさの割に展開が早くてテンポが良すぎるきらいがあるなとは思ってまして、メナンシアあたりからはやや展開に重みができたけどこれでもすこし駆け足だなあと思ってたので、2部構成かなー？とは予想してました。シリーズ作品にも2部構成はそれなりにあるのでそれ自体は「おっ今回は2部構成か」くらいだけど曲追加は驚いたなあ。
1部はパーティメンバーの抱えるものを氷解させつつダナ人の解放を進め、2部ではレナ本国やレネギスを相手取ってスケールがアップした戦いを繰り広げてくれそうですね。OPムービー的に宇宙行きそうだし。
とはいえパーティー間もまだすべての問題が解決したわけじゃなくて、理解しあえていない部分は残っているし、素直になり切れない部分もあるし課題は残っている感じですね。パーティーメンバー同士の人間関係の進展もまだまだ楽しめそうです。
アルフェンからシオンへの恋愛感情が丸見えなのテイルズだと割と珍しい感じするな……そうでもないか？最初は敬愛とか庇護とか憧れとか家族としてとかそういうのから始まって結果的に結ばれるのはそれなりにいるけど、そういうのもあるけど恋愛対象として好きだって自覚してるのはやっぱり珍しい気がするぜ。
敵キャラの話だとヴォルラーンは出てくるたびムービーシーンのアクションがめちゃめちゃすごくて魅せてくれるので、登場すると「やった！」ってなってました。
ヴォルラーンは倒したはずだけど彼の秘密や目的は明かされてないし、死体もいつの間にか消えたって話なのでもしかしたらまた戦う機会があるのかも？あの性格でストーリー中3回も戦う機会があったら彼も立派なアナゴ族だなって思いますね。
新たな展開も迎えてストーリーは佳境。今後どうなるのかとても楽しみでいいゲームですねえとなってます。最後にこの言葉がこのゲームの根底になるんだろうなってキサラのセリフを貼って終わりにします。じゃあね！
