こんばっぱー。さーもんです。
アークナイツの話!
リミテッドスカウトの期間が終わりましたね。みなさまウィシャデルやロゴスはお迎えできましたか?あるいは過去のリミテッドなオペレーターたちを。
自分は前お話ししてた予定通り、昨日の最後の無料スカウトで天井を叩いて来ました。
天井交換とは別口でもらえたウィシャデルで潜在MAX……!ではなく実はさらに数日前の単発で来ちゃってその時に完凸しました。
つまり、天井ボーナスの分はただただちょっと多めの上級資格証に変換されていきました……。
ちょっと綺麗じゃない感じになっちゃったね。でもまあ完凸したんだから良しとしよう。上級資格証も大切だし!なおロゴスは前から特に来てくれず潜在2でフィニッシュです。ロゴスは恒常だしいずれ少しずつ増えていくでしょう。
そして、天井交換はテキサスにしました!潜在2!執行者のコスト−1はジッサイデカい。
今回無事に2人を迎えられたのに変に天井を目指してしまったので貯蓄がボロボロです。次のリミテッドって1月にペぺちゃんで合ってます?ダンジョン飯コラボはその後だったよね?なんにせよ貯蓄します……。
さて!ここ2週間ほどかけて1日に1-2話ずつくらいのペースでメイン14章を読み進めておりました。本当に面白かったです。
シージたち模範軍と諸王の息、それにまつわるヴィクトリアの諸公爵、そして蒸気騎士の話。
ホルンとバグパイプの話。
自救軍と工場に残されたものたち、そしてそこに現れるレユニオンの話。
シャイニングたち使徒と聴罪師たちの話。
アスカロンとマンフレッドの話。
ヘドリーとイネスの話。
ダーラー人とエブラナ、そして鉄公爵の話。
9章でヴィクトリア編が始まって以降多くの視点から描かれて来た戦争が終わりへと向かう様が克明に描かれ、それぞれの話が未だ見えぬ混迷の中にあって、ようやく薄明かりのような着地地点が見えてくる。それを複数の陣営で一度になってるんだからすごいよ。
ぼんやりと見えた結末のその先は、大陸版で異格シージがきてることを考えるときっとサイドストーリーとで見せてくれるんだろうなと思うと楽しみです。
俺はよお!聴罪師との因縁を断ち切った異格シャイニングがみてえ!!!
まあそして何より直前のイベント「バベル」からのテレジアとテレシス、サルカズの戦争、ドクターとアーミヤとケルシー、そして源石とプリースティスの話がどんどこ掘り下げられて行ったことですよ。面白くてたまらなかったです。
源石が情報を内部に凝縮してるみたいなのは描写されてましたけど、その中があんなことになっていて、あまつさえそれに潜り込む展開が待ち受けるとは思ってませんでした。そしてめちゃくちゃに心を抉られました。ロドス入りフロストノヴァを公式がやってみせるのは卑怯だろうが……!
そして本当にこのシーンが良すぎた。何もいうことはあるまいよ。
ドクターとは、あなたとは何者か。旧時代より来たりて新時代を滅ぼす悪魔か。新時代を愛してしまった旧時代の裏切り者か。ただ、人の営みを尊ぶものか。
もうこの辺のドクターの話をたくさんして欲しくてたまらない。自分は、大地の破壊者を選んでしまったよ。
というわけで今日はこの辺で。アークナイツの感想の時本当に言葉がうまく紡げてないのが自分でもわかる。なぜならきっと3割くらいしかちゃんと理解できてないから。悔しいね。でも面白いんだよそれでも。
では!また!明日!!!