さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

そろそろ旅を振り返ろう!④

こんばっぱー。さーもんです。昔から貧血気味。体でかい割に心臓のパワーが足りてないのかも。知らんけど。


そろそろ終わりも近づいてきた旅日記4日目。書いてる間に色々他の書きたいことも溜まってきてるけど、一旦見ないふりをして旅行記を完走するぞ。

4日目は香川→有馬です。とうとう四国から出るぞ。

朝3時33分、起床。尿意で起きたのですが、同時に暑さを感じたのでそのまま下に降りて畳に座布団で寝始めました。なんで自らカスの睡眠環境にその身を置いてるんですかね??でも涼しかった。

約3時間後の朝6時半くらい、起床して1階に降りてきた友人に連れられて起床。
その友人と2人で近所のうどん屋へGO!朝うどん。撮影時間は6:47でした。
ここの多度津店のはず。
おにぎりとちくわ天のセットの名前が「おにちくセット」で、鬼畜じゃん……と名前に惹かれて買ってしまいました。うまかったです。

帰ってきた後シャワーを浴びて、友人の淹れてくれたコーヒーと先日長崎に行ってた友人が買ってきてくれてたカステラで優雅な朝。最高。
優雅な朝しながら学マスで石集めを必死にやってました。温泉千奈のために……。

10時前にチェックアウトして次のうどん屋へ!
次に行ったのはここ!
10時過ぎに着いた段階でもう結構並んでて、うひー……となりつつ炎天下に並んでたのですが、さすがはうどん屋、回転率が高いおかげで30分ちょっとくらいで店内に入れました。
釜揚げうどんをどん!
これも美味しかった……。

腹ごしらえも終わっところで次は金刀比羅神社へ!自分は小学生か中学生の頃に家族で行って以来2回目の参拝です!
785段をなんとか途中休憩を挟みながら登りきり、景色を見るでも参拝するでもなく速攻でクーラーの効いた休憩所へ駆け込みました。きついきつい。
自分の体のことなので、無理すると貧血起こすなっていうのがわかってゆっくり登らせてもらいました。

一息入れたのち、まずは景色から。
一望!ですね!

そしておまいり!この旅2回目の神社参拝だ。
お参りの後はみんなでおみくじバトル。
番号一緒のおみくじ引いたやつがいて笑っちゃった。当然内容も同じこと書いてるので、同じ運勢の下にあるらしい。吉。
ついてきた招き猫は今も財布の中に安置してます。

登ったらくだらなきゃいけない。この世の真理ですね。ということで帰り道。ソフトクリームを食べました。かまたまソフト。ネギとうどんのつゆがかかってます。あまじょっぱくて美味しかった。

完全に降りた後すぐ近くのうどん屋さんへ。ごめんなさいここ店名覚えてない……。
ぶっかけうどんを食べました!今回の旅ではここが1番コシが強かったですね。美味しかった!

こんなところで香川を後にして神戸へ向かいます。徳島は通り抜けるだけ……。ごめんな徳島。
時間があれば霊山寺に行って四国八十八ヶ所のスタートだけ切ろうかみたいな話をしてたのですがかなり押してたので断念……。

大鳴門橋では微妙に渦巻いてるかな……?みたいなのは見れました。車道の下側に歩いて渦潮見れる施設があったはずなので、いずれ行きたいですね。

そして淡路島も通り抜け、明石海峡大橋を渡って神戸へ。す、すげえ……都会だぜここ……となりました。

レンタカーは三宮で返却だったのですが、その前にここで友人の1人が帰宅となりました。彼は休みがね……そんなにたくさん取れなかったんだ……。
仲間のリタイアを経てレンタカー返却。ここからは電車で有馬へ向かいます。
到着します。道後でも見た温泉むすめのパネルがあったんだけど、有馬は双子が担当してるらしく2人のパネルがあって、愛媛の友人がなんで有馬は2人で道後は1人なんですか??って言ってた。

古泉閣!シャトルバス(バスじゃない)で駅から送ってもらいました。


宿泊したのは写真の裏手に見える本館客室ではなく、この建物のすぐ横にあるロッジでした。翌朝の写真ですがこんな感じ。

有馬、街全体で推しの子とコラボしてたのですが自分推しの子は全然わからないのでそこそこに。
19時半くらいには外に出たのですが、有馬はかなりお店が閉まるのが早いらしく、飲食店はほぼやってなかったのでこの日はコンビニになりました。

温泉の方は「金泉」という茶褐色の湯に浸かりました。温泉と一口に言っても、本当に色々あるなあというのはこの旅で実感したことですね。なんせ3種類の温泉に入ってますから!気持ちよかったです。

この日、大変な疲労に見舞われていた自分は食事や談笑を早めに切り上げ、ロッジ2階のベットで下から聞こえるみんなの話に耳を傾けながら微睡み、そのまま眠りについたのでした。

ロッジにはジャグジー付きのお風呂もあって、みんなは足湯して楽しんだらしいです。えっちなお風呂!

以上!4日目の旅行記でした!
とうとう明日でこの旅行記も終わりです。最後までお付き合いいただけると幸いです。
ではまた明日!じゃあね!