さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

努努忘るること勿れ

こんばっぱー。さーもんです。電車のことはよく知らない。



ブルアカ!メインストーリー!Vol.1対策委員会編3章夢が残した足跡!!2話から7話の!!!感想!!!ネタバレ注意!!!!!!!
























いくぞー!!!!!!出発進行!!!!!


続きが早く欲しい。これに尽きる。
今まで以上にお話の構造がミステリめいてて先が気になる度が高めで面白いです。
砂漠横断鉄道の目的、ネフティスグループの現状、地下生活者の攻略法、そしてユメ先輩に何があったのか。
とにかく今回の更新では謎を振り撒くフェイズで終わってしまったので、早急に続きを……!

という感じでここからいつも通りスクショ貼ってダラダラ喋るやつに入りますのでよしなに。


開幕!
アビドス高校そのものまで売りに出す契約がされているのかと不安になりました。そんなことはなかった。

うおああああ!!過去ノノミ!!かわいい!!!
うおああああ!!過去おじ(中)!!い、いい……!

いやあいいっすね実力者の片鱗を隠そうとしないこの頃ホシノ。刺々しさと飄々とした雰囲気、それらによって自らの傷と孤独を隠す痛々しさの合わさり方がすげえ好き。


現代。
ネフティスグループの説明フェーズ。そして……。
破産直前までいったものの、そこからのノノミが自由にお金を使える程度には回復したんですね。すごい企業じゃんか。うーんおじさんの話とかも合わせるとネフティスのアビドスからの撤退は、10年くらいは前そう?そこまでじゃないかな。6年くらい?



セリカ!今いいこと言った!!!その通りよ!!!

ネフティスの目的は手放したはずの砂漠横断鉄道と。なぜ手放したものをまた高いお金を払って手に入れたのか。
うっ……。そうだよね全部……。全部確認してるよね……。それでも何もないから今も……。

招かれざるシュポガキ!!ノゾミとヒカリ!なんだか意味深な名前じゃないか。希望に光に夢かよ。
あと第一印象の通りでヒカリが好きですボカァ。


パヒャヒャ笑い見た瞬間まじで「ぱ、パヒャア!?」つっちゃった。面白笑い声じゃん。ワンピースのキャラか??

本当にね。

かわいいー!!!あとBGMがいい!!


そして複線ドリフトだ!!!

戦闘に勝利して次の話へ。
新しいハイランダー生徒!ノゾミとヒカリとはまた結構違うタイプですね!かっこいい。ミナが好きそう。

橘姉妹なのね!

スオウはわりかし話はわかる感じですね。そして学園は一枚岩ではないと……。……よく考えたら一枚岩な学園の方が少ない気はしますね。まあでけえ組織に派閥争いはつきものか。

うわああ急に過去になるな!3章はかなり時系列が入り乱れるので急に過去シーンが来て心臓がキュウとなること頻発です。

ユメ先輩を救うヒーロー見参!なるほど4.5th PVの過去おじはここですか!

1話の時よりもおそらくは時間が経っていて荒廃化が進み、それにつれてホシノの周囲への不信感や余裕のなさも上がってる感じですね。

ああ〜!!ああ……!
ユメ先輩のこの教え、これがあるからこそ身寄りのないシロコを拾ったホシノがいて、でもそれまでの経験やユメ先輩がいなくなったことがあるからこの教えを信じきれずに先生を信用しなかったホシノがいるんだなって……。
そして恐らく、銀行強盗で借金返済することを止めたときのシロコへの言葉は、この教えがオマージュ元になってるというかおじさん流のアレンジが加わった教えになってるのかなあとか。




読めそうで読めない名字。この時は「撫子」かな……?って思ってました。
そしてなんだこの生き物。

う、嘘だろ……?さっきまでのユメ先輩は、おじさんが過去の出来事を夢見てた中での登場……?残酷な描写を……。きついなあ……。きついけどいい演出だなあ……。

次の日も。ユメ先輩にまつわる悪夢を見て……。心中を察するにあまりある……。

ハイランダーノノミの可能性があったんですね。今回の更新ではまだノノミがアビドス進学を決めるシーンがなかったので、それも早く読みたいところです。

おじさんを自称するのはここが初めてだったんでしょうか。ノノミの純真さと自らのスレた様を自嘲するかのような呼称がだんだん板についていったのかな。

再び現代へ。
ヒカリ……お前高橋名人なのか……?

ここマジで好き。


さらなるお客様たち。
ネフティスグループはいろんな団体の投資の元今回の取引を行ったのですね。

我々の目にはみんな同じに見えるけど、ちゃんとロボット住民たちも一目で区別できるんですね。

ああああ……。それがユメ先輩との繋がりを示す一番確かなものだから……。

ユメ先輩、梔子だった!おいちょっと待て死人に口無しってことか????だとしたら少し惨すぎるぜネーミングが……!!

ユメ先輩は鉄道関連施設の買い戻しを行おうとしていた……。一体それはなぜなのか。
砂漠横断鉄道の裏に潜む真意に気付いたのか、あるいはこれすらも何かの罠なのか。
プライベートファンド側がどうしても関連施設の運用権も含めて手に入れたがってるところを見るに裏があるのは確実だと思うのですが、果たしてそれは。

こ、この表情……。多分昔からある表情差分だと思うけど、この場面では明らかに今までと異なる使われ方されていて心に来る。信じられないものを目の当たりにして、衝撃と悲しみにうたれる姿……。


セリカ!えらい!!!よく騙されなかった!!!シロコも満足げです。



生徒会室、ちゃんと閉められたんだね……。でも逆に今になってもずっと閉めたままなのは不健全な心の表出でもあるんだよね……。

この一連の流れもしんどくて好き……。
努めて冷静に、客観的にユメ先輩に関する事実を語ろうとするも、何もできなかった、何も知らなかった自分への自責の念が強まっていき、それを打ち消して契約書の内容を考察しようとしたところで日付に気づく……。










決別の瞬間。
チラリと写る部屋に貼られたユメ先輩からのものであろうメモ。「いつもありがとうホシノちゃん!!お元気でね」かなあと思うのですが合ってるでしょうか?
「お元気でね」とはいったいどういう状況で書かれたメモなんでしょうか。だってそれは長い別れの挨拶で。嫌だよ俺死を悟ったユメ先輩がその間際に残したメモをホシノが見つけちゃったとかそういうの。


知らなかったユメ先輩の情報が急に出てきたらそりょあさしものおじさんだって動揺もする。1日くらい時間も欲しくなる。それはともかくこの辺のやりとり可愛くて好き。


そして新たな謎。ネフティスグループが今置かれている状況とは。危機に陥り社の存亡がかかっている。でもノノミのカード上限を上げるような余裕はある……?謎ですね。

なんというか過去のしがらみとかで絡まり出した上級生組に対して、1年生2人が檄を飛ばすような展開も見てみたいんですよね。

出たわね!
なるほど確かに過去は変えられない。でもこれフラグになりそうな気が……。過去改変……うーんしないでほしい感じはあるんですよね。

この時「4つ目の攻略法は純粋なる暴!!」とか言って地下生活者がボスになったりボスを呼び出したりしないかなあとか考えてました。


そしてすぐに思い知らされました。暴力は2つ目だった!!!


マジでミスリード!このビル爆破のCGはてっきり過去おじの所業かと思っていたのですが、まさか地下生活者による先生への攻撃だったとは。やられた!となりましたねここは。
そしてビルのフロアごと爆破といえばFate/zeroなので、シャーレの先生はケイネス先生だった!?と思って調べたらケイネス先生は昨日4月11日が誕生日だったらしいです。おめでとうございますロードエルメロイ。

生地の構成上後回しにしたけどアロプラかわいいね。



以上!夢が残した足跡2〜7話のだらだら感想語りでした!
謎が謎を呼ぶ対策委員会編3章。はやく!早く続きを読みたいわ!!!今まで更新ペースだと早くても2週間は空くからな……。待ちきれんぜよ。

では今日はこんなところで!!また明日!アデュー!