こんばっぱー。さーもんです。今日は寝不足でふらついてる。これ投稿したら一旦寝るぞい。
シノビガミの話!
何度か書いてましたが、昨日一昨日と友人GMでセッションしてきました。
友人自作シナリオ。シノビガミでは初めての所謂、白い部屋系のシナリオでした。凝り性の友人で、これまでもココフォリアの機能をふんだんに使用してシナリオ演出を強化してくれていたのですが、今回はさらにそれに磨きがかかっていました。本当にすごい。今回はマリオ64させてもらった。
今回は(割と今回も)PC1をやりました。
ハンドアウトを配られる前からPCキャラとして使ったことのない流派である御斎のシノビを作りたいなあと思っていて、配られたハンドアウトを見るとPC1には「年若い」という修飾があったので選ばせてもらいました。なので今回は御斎のシノビです!しかも火サビの上位流派!
さらにさらに配られた秘密を見ると「幼少期に名前も知らないシノビに助けられたことがあり、その人のように人助けを……」といったことが書かれていて、これを読んだ瞬間に「なるほど!東方仗助だ!!」となってしまったので、今回はまるっきり仗助のパロディキャラで行かせてもらいました。だから先週急にジョジョ4部のアニメ見返してたんですよね。
結果的にRPはしっかりうまく行った上で楽しかったという素晴らしい結果になりました。パロディキャラって完全に1から作ったキャラよりも元ネタを知ってる人に対して「伝わる力」が強いからやりやすいですよね。そのキャラがそう動くであろう理由や、その理由の元になってる背景や前提条件が、元ネタのキャラを通してすでに伝わってるからでしょう。
もちろん完全オリジナルも異なる楽しさがあるので、次はまた自分の頭の中から生み出していこうかなと思いつつ、いずれ康一や億泰のパロディキャラも作ってやってみたいなとかそういう野望も抱いておきます。
さて、忍法構成については戦場型になりました。御斎ならまずは戦場型でしょ!と考え始め、いろんな戦場型を構築して行ってみたのですが、結局、特定の戦場にこだわりすぎず、【騎馬】や【誘導】で戦場を変えまくり、打点の上がった【騎兵】でぶん殴る!という構成になりました。そして間合いをカバーするための一応の【千矢】(ただし大活躍した)。それとさらにさらに一応の【戦場の極意(水中)】(ただし一度も戦場を水中にしなかった)という構成でした。
同じく戦場型(高所か悪天候で効果発揮系)のPCがいたので、そのPCに合わせる形で戦場をチョチョイと変えて殴るプレイスタイル。今回戦闘中に自分の手番にすることは殴ることだけだったので、だいぶシンプルに楽しめました。他の戦場型もまたいずれ。
今回自分のプレイでできてよかったことは、奥義と回想フェイズをどちらもちゃんと使えたことです。
もともと奥義の方はあんまり出し惜しみするタイプじゃなくて、多分1回を除いて全てのセッションでちゃんと使ってるのですが、回想フェイズの方はなかなか使えてなくてですね。
というのもどうせなら止め刺すときに回想は使いたいよなあとか思ってたら他の人に先を越されたり、自分が倒されたり……あとは初めてのシナリオの時点で「クライマックス戦闘が1回だけだと誰が言った?2回戦に行くぞ!」ってシナリオだったので、ここで回想使って続きのバトルがあったらどうしよう……みたいな懸念がちらついたり……とかでなかなか使えてないんですよね。
でもちゃんと使った方がドラマを盛り上げることができるのは分かりきってることなので、今回に関しては「これ2回戦あるだろうけど(実際あった)、そんなこと気にせず使おう!」と考えてちゃんと使えました。やっぱり積極的に使うべきですね。その方が楽しいし活躍できるよ。……ダメージデカくしすぎてほぼ技を出させないままボスを退場させてしまいましたが。ごめんちゃい。
というわけでRP・戦闘ともにかなり満足なセッションになりました!楽しかった〜!
またよろしくおねがいします。自分もシナリオ書きますね。
ではでは今日はこの辺りで!また明日!