さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

父の日の話をしよう

こんばっぱー。さーもんです。

本日6月20日は父の日でした。自分の父は酒豪かつ競馬好きなので、「七冠馬」という日本酒を贈りました。

七冠馬シンボリルドルフWikipediaを読んでて存在を知ったので、味とかはよく知らずに贈りました。気に入ってくれるといいのですが。

以上、いい人アピールでした。


日記的なものも少し。今日は「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」というゲームをクリアしました。めちゃくちゃ楽しかったので、感想をまとめてちゃんと記事にしようと思ってます。続いて「すばらしきこのせかいFinal Remix」を購入してプレイしたのですが、指でのタッチプレイがめちゃくちゃ難しくて挫折してしまいました……。タッチペンをアマンゾで注文したので届いてからリベンジをします。とはいえゲームを何かやりたいので「ウィニングポスト9 2021」を購入してプレイする前にこの記事を書いてます。……お金使いすぎだなコイツ。


ところで、今日はウマ娘のガチャ更新予告がありましたね。育成ウマ娘はヒシアマ姐さん、サポートはSSRバンブーメモリー、SRがシンコウウインディでした。

自分は昨日育成ウマ娘の予想をしていて、穴とは言っていたもののヒシアマ姐さんの実装を当てることができました。

ただまあ次の育成ウマ娘当てはかなりやりやすくなった気がするんですよね。自分が現在傾向としてあると考えているのは以下の3つです。

1つ目は既にゲーム中でCPUとしてレースを走るモデルが出ていること。

2つ目はアプリ以外での露出がある程度あること(アニメやマンガなど)。

3つ目はモデルとなった競走馬が活躍したレースの時期とのリンクはあんまり関係無いということ。

特に前回の更新がセイウンスカイだったことで3つ目の傾向がはっきりとした気がします。

(※以下実際の競馬の話はニワカ知識で喋ってます)

競走馬のセイウンスカイの代表的な勝ちレースは98年菊花賞になるかと思います。(https://youtu.be/GW_wbGy2-Dg)

3000mという長距離を常にハナにたっての逃げ切り勝ちは競馬素人の自分が見てもすげー!と感動してしまいます。

この菊花賞は11月8日に行われたレースです。現在の菊花賞は10月に行われてますがセイウンスカイの実装はそのどちらも関係ない6月になりました。このことから、そういったリンクはあまり関係ないだろうと言えるようになったんじゃないでしょうか。

ちなみに上にあげた傾向は、最初のガチャ更新であったテイエムオペラオーの頃からあったとは思います。ただ、それをわかりにくくしていたのはカレンチャンスマートファルコンの実装でした。それまでアプリのレースには出てませんでしたし、他メディアでの露出は、ファル子がCDで歌ってたり1期のOVAで出たり、みんな出てくるウマよんに出たりといったくらいで特別目立ってはいませんでした。

余談ですがファル子のソロ曲「全速!前進!ウマドルパワー☆」が収録されたウマ娘プリティーダービーSTARTIG GATE09の中ではファインモーションの「恋する世界」がめっちゃ好きです。上2人にメジロライアンを加えた3人曲「青春が待ってる」はオフボーカルでアプリ内のBGM(チーム競技場)に使われてるので是非聴いてみてください。

話を戻して、じゃあなんでこの2人は法則を無視して実装されたのかっていうと、「初期実装育成ウマ娘だけでは短距離とダートを走れるウマ娘の層が薄いから」っていう身も蓋もないゲーム的事情だったんじゃないかなと考えてます。

以上のように、一応短距離とダートの層を少し厚くしたことで、今後は法則に基づいた実装をしていくんじゃないかなと予想してます(今後もう少し層を厚くするための唐突な実装も考えられますが。特にダート)。

ただ、昨日の予想では一応時期が近い宝塚記念に勝っているタマモクロスメイショウドトウヒシアマゾンよりも高めに予想していました。でもやっぱり関係ないみたいなので、法則3の確実性が高まってきたんじゃないかなと個人的には思ってます。

そういうわけで、多分今後の自分の予想は更新日のたびに「本命はタマモクロスで間違いなしや◎!」って言い続けることになると思います。なんの面白みもない予想だな……。


ちなみに、この推測される傾向を元にすると自分が実費出しても引きにいくって宣言してるウマ娘たちは、まだしばらく待ちの時期かなと思いってます(デジたんは前述の唐突ダート実装の可能性があるけど)。


ジュエルとお金を貯めながら気長に遊んでいこうかと思ってます。待ってろよデジたん!マベちん!シービー!シャカール!……1人増えてね?以上、怖い話でした。