さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

みんなどこで知ったんだろう

こんばっぱー。さーもんです。

昨日買ったウイポ、全くやめ時がわかんなくて気づいたら深夜2時になってました。シンボリルドルフが登場する1984年スタートで始めたんですけど、現実のレース以上の差をつけて三冠取るし、現実ではカツラギエースに敗れたジャパンカップも勝って9連勝するなど化け物みたいな強さでビビっちゃいますね。うちのスズパレードにはGⅢを中心に走ってもらってますが史実通り宝塚記念を勝てたら嬉しいな〜って感じですね。すごく楽しいです。

以上、日記的なものを。

 

それでは、今回のタイトルの本題をば。僕はゲームやら漫画やらアニメやらがめちゃ好きなのですが、そういう中で頻出する単語や設定みたいなのがあると思います。具体的には「四神」とか「九字護身法(臨兵闘者……の奴)」とかです。こういうのはいろんな作品で見かけると思うんですけど、みんなどこではじめて知ったのかなって結構気になります。四神なんかは2.3年に一度はTwitterでトレンド入りしてるのを見かけますしね。

自分の話をすると四神はデジモン、九字護身法はNARUTOでした。ほかにデウスエクスマキナなんかはテイルズ、壱・弐・参・肆みたいな大字は戯言シリーズだったと思います。

さて、ほかによく見るものとして「ソロモン72柱」もあげられるんじゃないかと思います。悪魔そのものとして使われることもあれば、法則性のある名前付けをするのに便利だから名前を借りるとかでもよく見ます。ソロモン72柱については、絶望を希望に変えるRPG「メギド72」のおかげで全員覚えることができました。固定のビジュアルと確立されたキャラクター性、それらが活躍するストーリーという要素は、何かを覚える上ですごくプラスに働くってことをこの時実感しました。

……なんの話をしたいのか大体読めてきたかと思います。そう、ウマ娘の話です。

アプリのウマ娘を始めるまで僕は競馬のことを全く知らなかったです。知っている競走馬といえばオグリキャップハルウララくらい。レースもダービーと有馬記念がなんか聞いたことあるなくらいの認識でした。あと武豊さん。

アプリを始めたいまはあの頃とは比べ物にならないくらい知識が増えました。もちろんまだまだ勉強中のニワカ知識ですが、その勉強の時間もすごく楽しいです。

やっぱりここでも先程あげた要素の強さを実感しました。なんの興味もなかった自分が、今めちゃくちゃ楽しみながら知識をつけようとしてるんですから。

 

今自分が興味ないものの中にも、熱い物語があって、知れば知るほど楽しいものがあるんだろうなって、ウマ娘を通して競馬を知った今なら確信を持って言えます。

……そういった何かが史実を元に美少女化してくれないかなとワガママなオタクの願いを今日の〆にしときます。