さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

Where All Miracles Begin

こんばっぱー。さーもんです。ブルーアーカイブが好きや。




今日はウマ娘の話する予定だったんだけど予定を変更してブルアカの話です!!!プレナパテス決戦からメインストーリーFinal.7「あまねく奇跡の始発点」編第4章終わりまでの感想。溢れる思いが止まらなくなってしまったので……。まだ読んでないお前はこんな木端ブログに来てないので早く読みに行け!!!





















いくよ?

作戦チケもう貯まってるはずだからインセイン殴りにいくか〜と開いたらすでに決戦になってしまっていたというやや締まらない感じで決戦ストーリーを読み始めました。
シロコの慟哭から始まる「向こうの世界」のお話。先生として生徒へ向き合う姿勢がクロコであろうと変わらないのがやっぱり主人公だよって思うよ。これにはフランシスもニッコリ。

本当に辛い。生徒がこんな言葉を吐いてしまう状況になってしまっていることが辛い。



後の説明も鑑みるにシロコと色彩を引き合わせるために無名の司祭たちがアビドスの崩壊も先生の死にも関わっていて、それをシロコは自分がいたせいってなってる感じですよね。
全てに絶望して自責に押しつぶされた眼。4th PVのバットエンドルートスチルが出てくるところで「これおじさんだけはこっちの世界でも通った道じゃない!?」と思ってたけどやっぱりそうだったね。この辺の詳しい話もいずれどこかでみたくはあるな……。ユメ先輩をどうにか救うストーリーとか作れないですか……?

本当にここクロコが通ってきた苦しみの道を想ってアッアアアア……ってなるんだけどノノミの「そうなった」って何……?めちゃくちゃ気になるんだけど何……?




これさあ我々が通過してきたメインストーリーはプレナパテス先生も通ってちゃんと解決に導いてるような気がするんですよね。ただその後、まだ我々も知らないところ事件が起こってアビドス壊滅と先生の意識不明が起こったのかなあって思うんだけどどうでしょう。

そんなこと言わないで……。
お前らが……お前らが!!ともあれ、キヴォトスに元いた名もなき神と対立して去った後キヴォトスに生きていることや「忘れられた神々のためのキリエ」が少女たちへの憐れみをこうものであったことを考えると「忘れられた神々」はすなわちヘイローを持つ生徒たち、もしかしたら拡大してキヴォトスに生きる今の住民たちってことになるのかな。

んにゃああああってなっちゃったここも……。同じ存在だからプレナパテス(になる前の先生)の選択肢を選ばせるわけですね我々に……!そしてこのシッテムの箱と違う大事なものってなんだろう。プレナパテスの持ち物を考えると大人のカードかな?
追記:これ書いた後ネットの海を漁っててこの大事なものがなんなのか理解しました。折り鶴とメッセージか……。ああ……。


あとやっぱ元からこっちの世界はアロナじゃなくてA.R.O.N.Aなんだね。この2人のOSの違いは連邦生徒会長が関わってるのは間違いないと思うんだけど、プレナパテスが滅びを辿ってしまったこと自体に連邦生徒会長は関わってないのかな……?
無名の司祭のセリフを見ると別次元があること自体は誰かの能力とか仕業とかではなくこの世の理としてあるってことだと思うんだよ。そんでプレナパテスとこっちはループではなく並行世界じゃん?そうなると連邦生徒会長のセリフの意味がよくわからなくなるんだよね。あの会話がプレナパテスとのものだとするならば、意識不明下でスピリチュアルな感じでプレナパテスが会話して並行世界の自分に託そうって結論を導くことができたってことなのかなあって思います。逆にやっぱりあの会話はプレイヤーとのものだよって言うなら今回の並行世界とは別にループもしてるよって可能性が出てきませんか……?これは完全に自分の解釈(プレナパテスはメインストーリーVol1〜4を我々と同じように解決したけどその後の事件で失敗した)が正しいとしての説になっちゃうんですけどね。

ふうちょっと水飲むね。
続いて本当の最終決戦と脱出パートへ。PHT決戦の報酬に10連チケがあったけどクロコ戦が400石だったので、「あ、これもう一回あるな。あるとしたらプレナパテスか色彩本体かかな」とメタ的に思ってしまってたのでプレナパテスとの最終決戦があること自体はまあ予想通り。しかしこのリオの用意してくれた脱出シーケンスがちゃんと使われるたびに画面上でカウントされるので察しちゃったよね。先生ちゃんと帰れないなって。あと本当に23人だっけって指折り数えちゃった。

決戦シーン!これもいい!!このパートがあるからこそゲームである意味が出てくるんだよ!!!幾度となくプレイしてきた戦闘を通してストーリーを紡ぐのが媒体が小説やアニメや漫画じゃない理由になってくるんだよなあ……!クロコを庇うように立つプレナパテスなのもいい構図なんだ……。


最後まで戦ってくれた生徒たちの脱出シーケンスまでスキル回しでやってくれたのもすごく嬉しかった。アビドスメンツを残して最後シロコ脱出で〆るぞ!と思ってたんだけど、「これプレナパテスやクロコにうてないかなあ」ってその2人の方で指離したら一番近かったホシノが最初に帰宅することになってしまいました。悲しいね。

死の際でも先生を全うする彼に敬意を表するよ。プレナパテス、φρεναπάτης、偽る者。そんな存在に身を堕としてもあなたは。

ああー!!!!ここ最後の最後にシロコへ向けた言葉だったんだなあ……。連邦生徒会長のお名前が入るのかと思ってたんだよね。そんでここで流れるように4thPVと同じように各章での先生のセリフが差し込まれることがさやっぱりプレナパテスってメインストーリーはちゃんと解決してるんじゃないの?って思うんですよね。なおここから先のプレナパテス先生からシロコへの言葉はめちゃくちゃ頷いてそう、そうだよありがとう全てを言ってくれて……!となるんだけど流石に全文貼ると長くなりすぎるので最後の最後以外割愛します……。シロコ……。メインストーリー最終編ってプレナパテスにとっての最後だったんだなあって思いますね……。



もうさあ……。本当にどこまで行っても先生は先生なんだなってわかるのが最高の演出なんだよな……。



書きながら色々考えをまとめてるのでさっきと言ってること変わっちゃうのですがこのクロナのセリフからすると先生が重傷を負ってしまった事件はカイザーによる襲撃……なのかな?もしくは色彩がキヴォトスを見つけてしまったことによる一連の事件。うーんどうなんだろ。



脱出シーケンスがなくなって帰還する術を失った先生。爆発からはアロナがどうにか守ったけれど高高度からの帰還には力が足りない……というところでアロナとクロナの共同作業!!この辺本当にスチルの一枚一枚が透き通ってる……。



エンディング流れると思ってなかった!もしかして最終回なん?ありがとうピカおじ……ありがとうキム・ヨンハ統括プロデューサー……ありがとうたくさんのこのゲームに関わってくれた人たち……。

ありがとうブルーアーカイブ-あまねく奇跡の始発点-……。

はあ〜めちゃくちゃ最高……。今ここに生徒一人一人がいることそれ自体が奇跡で、そして生徒たちとの絆があればこの先どんなことがあっても奇跡を起こしていける……。思い出を紡ぎ忘れない……そうしてお互いを理解していく……。良い……。でも今回で連邦生徒会長については結局よくわかんないままだからまだまだ楽しみにしてるからな!!!!



シロコとシロコ。シリアスとギャグの配分が絶妙すぎる……!Unwelcome Schoolピアノアレンジって何!?




本当にこっちのセリフだよ。

あのうちのシロコに新しい強盗場所の情報漏らすのやめていただいてよろしいですか!?

ちゃんとおじさんとの約束を覚えるのがいいよね……。


今度はアロナとアロナ。よく引き止めた!!

プラネタリウムでありプレナパテスをサポートしたアロナだからプラナちゃんなんだろうなあ。可愛いネーミングですね。すぐにはネタバレ配慮で無理だろうけどいずれ2人でアロナ&プラナちゃんねるのお時間ですしてくれ〜!!!


ありがとうブルーアーカイブ-あまねく奇跡の始発点-……(2回目)

エピローグへ。復興風景入るのめちゃいいな〜と思いつつ先生何やってんの……?となったところ。これは後ほどもう一回触れます。
カヤはもうねこうなったらガッツリ腰据えて敵としてやってきてほしいですね。ベアおば亡き今次代の悪役としてしっかり敵対してほしいです。殴り合って殴り合って理解し合おうぜ!

うおおおおお!待ってた展開!!!

トキ可愛い(寄り道)
そしていやリオ帰ってきてないんかーい!!!ってなっちゃった帰ってこいよ!!!!この辺りは続きのストーリーのフックとして残したのかなという感じですね。パヴァーヌ3章かあるいは新たなVol5以降が展開されるのかはわかりませんが。



復活!ケイ復活!!とまでは行かなかったですね。昨日の記事で復活しなかったらモモイを埋めても構わないと言ったのですが完璧ではなかったので下半身だけ埋めて真の復活まで耐えてもらうことにします。


この後補修授業部、アリウス、対策委員会と続くのですがRABBIT小隊が出てこないあたり次に更新されるストーリーはカヤが何かしら起こすカルバノグ第2章になるのかなあとワクワク。ちなみに僕はノノミの横に座った記憶があります。




えっかわいい……。プラナちゃん好き……。

このニヤとの会話でようやく全裸徘徊をなんでしちゃったのかわかって笑っちゃった。アトラ・ハシースの方舟からの帰還の時アロナ・プラナ肉体は守れたけど服は守れなかったんだね……。
そんでこれ読んだ後帰還時のスチルをちゃんと見たらストーリー出てた時は自動送りでちゃんと見れてなくて気づかなかったけどユウカがちょっと赤面してるの気付いて笑っちゃった。
いやでもこれどうなんだろうな?最初は連邦生徒会メンツ以外はみんな冷や汗流してるように見えたんだけど汗じゃなくて煤汚れかな?ってなったしそうなるとユウカだけ恥ずかしがってるのもおかしいからこれは単に感極まって紅潮してるだけなのかな?

そしてこの辺り完全に伏線ですね。さっきも言った通り連邦生徒会長周りは結局ほぼ何にもわかってないですし、クズノハのこれは……クロコを治そう云々なのかあるいは新たに色彩に触れた生徒が出てきてしまう展開が待ち受けているのか……。でもどんなことがあっても先生が先生であり、生徒との絆があれば大丈夫だって思えますね!メタ的にもこのハッピーエンドを描いてくれた製作陣なら大丈夫!安心して読める!って思います。……最後ハッピーなら道中曇らせてもいいよね!って考えが向こうに少しあることは否定できないけどな!!!


いやあこれマジでクリア後特典すぎてコンシューマだったら本当にこれで終わっちゃったんだな……ってしみじみしてたと思うよ。
プレナパテスの大人のカードは流石に使えねえ!!!という派閥です。でも使ってプレナパテスの遺志(石)を引き継ぐんだって考え方も理解できます。委ねられてますね。ところでスケジュールで手に入るんですか……??
プラナちゃんのいるシッテムの箱もあー可愛い可愛い可愛いねえ!喋り方がアロナ以上にゆっくり音声感あるのが愛おしいですね。スクショの途中で青輝石が倍増してるのは気にしないでください。今できる感謝の気持ちを込めただけです。



はあはあはあ。ストーリー読み終えて3時間。勢いのままに書き連ねました。本当に楽しくてハッピーで、だけどちゃんとまだまだ謎があって伏線もあってで、燃え尽きないでこれからも楽しみだー!って思わせてくれるのが一番嬉しいことかもしれないです。とりあえずはイベント「???」ですね!ありがとうブルーアーカイブ!これからもよろしくねブルーアーカイブ!愛を込めて。さーもんでした。