こんばっぱー。さーもんです。戦ってて楽しいアラガミはハンニバルです。
楽しい休日(ゲーム編)というか原神編。
メインストーリー2章を駆け抜けて現行バージョンの最新まで追いつきましたのでその感想。
なんだけどもう時系列も何もかも無視して先にこれだけ声を大にして伝えたい!
無言系主人公がここぞと言う場面で喋るのが性癖
文字も大にしてしまった。
あ、ここで言う性癖は「くせ」でも「性的嗜好」でもなくて「燃える・萌える要素」くらいに思っていただければ。
ゲームの主人公ってまあ色々な方法でジャンル分けすることができると思います。その中で今回話したいのはストーリー中で喋るか否かという話。
ストーリー中喋らない(選択肢のみも含む)主人公はドラクエとかポケモンとか、あとキャラメイクするゲームもこっちが多いですね。対して喋る方はFFとかテイルズとかですかね。
どっちの方がいいかは完全に好みだと思います。自分は後者の方が好きですね。
キャラメイク系のゲームだと戦闘中だけ豊富なボイスがあってストーリーだと無言なので「君さつまきと性格違くない?」とか「二重人格」とか言われるわけですが、最初にお伝えしたここぞと言う場面で喋るって言うのが本当にアガる要素でして。
この性癖植え付けられたのがPSPのGOD EATER BURSTなんですよ。
マジで最高にドラマチックなムービー中に最高の名台詞を自分がキャラメイクして今まで使ってきた主人公が初めてのセリフとして叫ぶんですよ。熱くならないわけがない!盛り上がらないわけがない!本当に最高なんですよ。
詳しくはアニヲタwikiの記事を読んでいただくとしてhttps://www.google.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1177.amp
自分の性癖とそのきっかけは以上になります。
でまあ最初に戻って原神の話なんですけど、原神の主人公(旅人)もストーリー中喋らない系主人公です。( 鼻歌歌うシーンとかはある)
選択肢は「はい・いいえ」じゃなくてちゃんと文章だし、こらまでの旅で出会ったヒト・モノについてパイモンと話すボイスも豊富に用意されてるので無口キャラってわけではないです。でもストーリー中では喋らない。
そんな旅人が2章3節、ストーリー中で喋ったんです。しかもそのシチュエーションが激アツで。
簡潔に言うとこれまで出し抜かれ続けた因縁の敵に対して今回も逃げられるかもと言うところで逃げ道をなくして宣戦布告を叩きつけるセリフという感じで。もう聞いた瞬間ぶちあがっちゃって大変でしたね。これこれこれこれ!!!こういうのが欲しかったんだよ!!!っていう思いでいっぱいになりました。キャラクターの描き方に信が置けるなあとなった瞬間でもあります。
ここまででだいぶ長くなってしまったのでストーリー全体の感想はまた明日にします。明日のウマ娘ガチャ予告で阿鼻叫喚に陥ってなかったらまたお会いしましょう。では原神やって来ます。