さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

七七ちゃん性的な目で見る人は否定はしないけどヤバい人だと思ってます

こんばっぱー。さーもんです。垂れ目が好き。


今日は原神の話!
昨日行われたver2.4アップデートで追加された魔神任務の感想。あっ先に原神わからん人マジで何にも通じないと思うから読む必要はないぜ!

新キャラ申鶴を主役にした璃月でのおはなし。
群玉閣の再建を筋道に璃月のキャラたちが多く出て、豪華なムービーも2本に固有のボス戦あり。1本の間章とは思えないレベルの豪華さでした。

何をおいても雲菫の芝居ムービーがハジけてた。声優欄に中国の方がいるのなんでや?と思ってたのですが芝居中のセリフが中国語になるって演出のためだったんだなあ。
原神のメインやイベントで流れるムービー、特に絵巻物風のやつ本当に毎度好きなんだけど今回は雲菫の中国語での歌唱含め涙腺が緩むレベルだった。てか少し涙出た。
主役の申鶴についてもキャラ発表や紹介ツイートで得た印象よりもかわいげがある、というか浮世離れしすぎてなくていいバランス感覚のキャラだなあって思いました。なんだろうなぽやぽやしてるわけでは全くないんだけどふわふわはしてて、冷たく淡々とした感じはあれど拒絶するような態度ではない、とこの辺りも絶妙だなあと唸ってしまいます。
ところでぽやぽやって普通に使う言葉じゃないらしいですね。どう言うニュアンスで使ってるかと言うと「ふしぎちゃんで常にどこか上の空、目を離すとどこかに行ってしまいそうな、ほっとけない雰囲気」とかそんな感じだと思ってください。
話戻して申鶴は3Dモデルのおかげであっ!すきだ!となりました。タレ目ねタレ目。イラストだとそこまで気づけなかったけどいいタレ目です。そして腿がいいです。
ストーリーの方もメインクエスト1章でこれからの璃月は仙人の手は借りず、人の手で守り築き上げていくって結論を出してから、今回本当に人の手で魔人に連なる怪物を撃退するといういいシナリオ。それでいて山野は守ろうとしていた魈や行く末を見守っていた留雲借風真君、共に戦った甘雨や申鶴によって人と仙人の関係が断絶したわけではないこともしっかり示す。いい落とし所だなあ。群玉閣落としと言う奥の手を残したことで本当に人だけになってしまってもなんとかできたことが分かるのが隙がない構成で感嘆してしまいましたね。

まあそんなこんなで申鶴お迎えしてえなあ!と言うテンションになってしまったので祈願へ。ただ2.5での八重神子様実装が内定されてるようなもんなのでリソースを割きすぎるのまずい。天井については前回から引き継ぎの30連分もあるので☆5が出たらその時点でやめようと決めた40連目(実質70連目)で天井、七七ちゃんが来てくれました。f:id:salmonmmtm:20220106180702j:plain
回復役らしい!胡桃とはそこまで相性良くないのかな?まあ回復できる子は貴重なので育てていきたいと思います。そしてガチャはここでストップ!がまんします!

ほんと今回のストーリー良かったなあと言う日記でした。ではでは!