さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

妹の話

こんばっぱー。さーもんです。妹には兄さんって呼ばれたい。


1月初め、友人たちと正解は一年後をやるために買ったホワイトボード、今後も何か遊ぶときには使うかもなと思いつつ普段使いの方法を模索してました。
そして本来ホワイトボードの使い方といえば文字を残して誰かに伝言することだよなと気づきました。
ということで今後のホワイトボードの使い方は一生に住んでる妹とのメッセージのやり取り用に決定しました。
皆さんにはお話ししてなかったんですけど昨年の4月から妹と一緒に住んでます。自分の住んでる近くの大学に通うことになってちょうどいいからという感じで。兄妹揃って遠く北海道まで通わせてくれるありがたみがわかってるので節約になるならということでね。
そんなわけで冷蔵庫にホワイトボードを貼って使い始めたのですが最初に妹が書いたメッセージがこれだったんですよね(上の方は2人の名前書いてるので消してます)。

愚か也……。全くもって愚か也。これを愚行と呼ばずなんとする。そもそも僕は別に冷蔵庫の中身とか気にしない生活を送ってる人間なんですよ。お茶と卵くらいしか入れてないし使わない。故にわざわざ中身を検めたりもしないんです。なのにわざわざプリンがあることを書いてしまう。ああ全く愚妹よ。それでは食べてくださいといってるようなものなのだよ。

……というわけで食べます。冬限定らしいです。
プリンなんて久しぶりに食べるからすごい美味しかったです。ちゃんとお礼のメッセージも残しときました。……お礼?
3日口きいてくれませんでした。

そういうわけで昨日は少し高いコンビニスイーツを買ってあげました。笑顔で嬉しそうに食べてました。
ちょろいなぁこれで大学生って大丈夫か?と思いつついつかは結婚とかしてどこかにいくんだなあと思うと一抹の寂しさが芽生えますね。まあ一度この話したら本気で呆れた顔で「バカっぽい」と言われたあと、「私よりお兄ちゃんが早くいい人見つけてお母さん安心させてあげなよ」と刺されたので口には出しません。

そんな感じでホワイトボードの使い方が決まった話でした。着地点そこかなあ??ではまた明日!






































※本記事に登場する妹は架空の存在です。僕には一緒に住む妹どころかそもそも妹がいません。