さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

ドラングレイグでの旅、始まる

こんばっぱー。さーもんです。魔法剣士と言えばネオ(遊戯王OCG)。

 

ゲーム日記。

土曜日からダークソウル2を始めました!3→1→2と来てとうとう最後のダクソです。

ちょっと理不尽よりの難しさとか独特のシステムで良く言うとシリーズの中の異色、悪くいうとシリーズとして出てるけどソウルライクみたいな評判を聞いてたダクソ2ですが、今のところ普通に楽しいです。確かに色々と1・3と異なる部分は多いのですが独自の味付けとしていいと思います。移動の操作感(なんか360°じゃなくて16wayくらいのアナログスティックの感度)とコントローラーのキーコンフィグができなくて武器両手持ちとアイテム使用のボタンが今までと逆になってしまったことが最初は違和感強目でしたが慣れました。

不満点は寄り道してアイテム取りに行こうとすると落下死するポイントが多すぎることくらいですかね。数の暴力も多い印象(敵配置がいやらしい)ですが慎重に慎重を重ねる人間なのでどうにかなってます。あーあと武器の耐久が低いのは良し悪しな感じしますね。他シリーズの耐久性に慣れてると割とストレスのほうが大きいかも。

 

今回のキャラメイクの話。ここまでのシリーズでほぼ魔法の類を使ってこなかったので今回のキャラ構想は魔法を使いたい!から始まりました。とはいえ魔法を主力にして攻略は慣れてない身としてちょっと不安が残ります。加えて3で技量武器→1で筋力武器と使ってみてやっぱり技量武器が性に合ってると感じたので技量メインサブ魔法戦士がコンセプトです。

そんでダクソの魔法は魔術と奇跡と呪術(+今回は魔術と奇跡の中に闇術が入ってる)の3(4)種類あるのですが、攻略を楽にするという意味もあって回復が使える奇跡をサブ魔法として選んで育成しています。攻撃できる奇跡を使える値まで信仰を伸ばせたのが今日の朝とかなので、今のところ回復や毒治療を行うのみで、なんだろうRPGで言うとモンクみたいな戦い方してます。武器は拳じゃなくてレイピアですけど。

 

多分中盤くらいまではきたので以下スクショと共に旅を振り返っていきます。

 

キャラメイク前のおばあちゃんの話。「たくさん死ぬだろうねえヒエッヒエッヒエッ」的なことを言われたわけですがまあその通りたくさん死んでるので言い返す言葉はありません。

今回のキャラ!3女→1男と来て2は女にしました。まあ今回は性転換が楽にできるのであんま関係ないのですが。割と可愛くできたのですがこのスクショだと遠すぎますね。立ってる時のポーズが1・3とちょっと違うのですが他のが股を広げすぎ感があるのでこの方が好きです。

今回の拠点となるマデューラに到着!めちゃくちゃ綺麗です!広くて明るくて音楽も良くて。3の祭祀場も好きですがマデューラはまた別の方面で好きですね。

今回の火防女、緑衣の巡礼者。目の圧が強めです。あともらえるエストが1本だけで笑っちゃった。他の回復アイテムが豊富だからいいけども。

一通り拠点のNPCと会話してまずは朽ちた巨人の森へ。最初のボスである最後の巨人は足元ペチペチして倒しました。今まで戦った2のボスは共通してそんなに強くない印象です。道中厳しくてボスは楽みたいな。この辺も好き嫌い分かれそうです。篝火の位置的に(あともの篝火にも転送できるから)ボスへのリトライまでの道中は1と比べて圧倒的に楽なのでボスはもう少し難しくても良かったなあと思います。いやまあNPC白霊がたくさん呼べるのもありますけどね。呼ばなきゃ難易度高くできるだろうけど呼べるなら呼びたいじゃんね……。

 

そして同じエリアで2台目のボス呪縛者。回避とガードして隙をついて殴るという基本の立ち回りを学べる先生みたいなボスでしたね。楽しかった。見た目とモーションもカッコいいし。まあこの後何回も強めのザコくらいの扱いで出てくるんですけども。

巨人の森を越えて忘却の牢へ。NPCミラのルカティエルさんと遭遇。3でルカティエル装備は割と使ってたので本人に会えて嬉しいです。1回話しかけると関わる気は無いって言ってくるのに2回目話しかけたらもうこっちに好意的なのチョロすぎて心配になります。

ボス虚の衛兵。初の複数体ボスです。3回くらい死んだはず。そしてそれ以上にボス部屋へのショトカで落下死を繰り返しました。空中から落ちて少しの引っ掛かりに乗るのは慣れないと死ぬてそりゃ。ボスは自分がタゲ取ってNPC白霊に魔法を撃ってもらう感じでした。

一旦マデューラに戻ってハイデ大火塔へ。ここもすごく綺麗です。ボスの龍騎兵はマジで難なくクリア。

寄り道して青聖堂で古い竜狩り戦へ。オーンスタインやんけ!こちらも難なく撃破。

その後隠れ港で流罪の執行者を倒し忘却の牢の先の罪人の塔で忘れられた罪人を撃破。この辺何もスクショ撮ってなかった。今回は古のソウルを4つ集めるのが目的らしく忘れられた罪人はその1人目でした。

忘却の牢から寄り道して月の鐘楼へ。鐘守のガーゴイルとその後のNPC闇霊戦はそれぞれ1の鐘のガーゴイル戦、山羊のデーモン戦のオマージュになってて良かったです。

 

続いてマデューラに戻り次は狩猟の森へ。寄り道した不死刑場で刑吏のチャリオットを倒し、戻ってきたら狩猟の森でスケルトンの王を倒し、溜まり谷を抜けて土の塔へ。

土の塔では入り口近くのダッシュジャンプで飛び乗る足場(アイテムがあるだけの寄り道)で何回も落下死しました。

どうにか寄り道を終えて貪りデーモンを倒し、塔を登って行った先で親切なペイトにお前怪しいよなあとガンをつけ、ギリガンに常識ねえのかよと言われたりしました。

ボスの毒の妃ミダを倒して溶鉄城へ。ここでも入り口近くの溶岩飛び石地帯(アイテムのための寄り道)でめっちゃ死にました。

ルカティエルと共に溶鉄デーモンを倒し、陽の鐘楼に寄り道しつつ2人目のイニシアのソウルの持ち主「鉄の古王」のもとへ。初戦は被撃時のノックバックで戦場に空いた穴に落ちて死んだので2回目は後ろにも注意して勝利を収めました。

この奥にはワープして行ける小さな神殿あるいは霊廟のようなものがあったのですがどうやら今は何も出ないみたいのでマデューラに帰りました。何やら複数のダンジョンを踏破した先の行き止まりに古のソウルの持ち主はいるみたいなので、次はマデューラから行けるまた別のダンジョン虚ろの影の森へ。

馬鹿みたいに濃い霧と半透明……いや8割透明くらいの敵が襲ってくる性格の悪すぎるフィールドを抜け、

霧の晴れた高台から床が抜けてたどり着いた洞穴には鴉人がいました。エレーミアス絵画世界で見た!しかもボイスが女の人でビックリしました。オルニフェクとはこの先の街にある彼女の家で会えて、ボスソウルを武器とかに交換できるみたいなのですが、その技術は白い竜、すなわちシースの研究に端を発してるらしくて、やつは狂気に呑まれてはいたがやはり天才だったんだなぁとか思いました。

その後蠍のナジカを倒してファロスの扉道でネズミの王の試練へ。4回くらい死にましたね。行動パターンを読み切ると楽しくなるミディールみたいなボスでした。

そしてそのまま輝石街ジェルドラへ。ボスの彷徨い術師と信心者たちはプチ深みの主教たちみたいな感じでしたね。強くはなかったです。

その先でペイトとクレイトンが争っていたのでクレイトンに加勢してペイトを倒したところでとりあえずフィニッシュです!

 

長い旅になりました……。文章も長くなりました。まだまだ旅は続きそうですね。3ほどじゃ無いかもしれないけど1よりは確実にありそう。ボリューミーなゲームが好きな自分としては嬉しいです。

 

では今日はこんなところで!また明日!!