こんばっぱー。さーもんです。高校生の時までは全然下ネタ言わない人間で、むしろ周りの友人の下ネタに笑いながら「おいおい」って言ってる人間でした。それがなぜか大学生からは下ネタ全開ですよ。何があった。
ゲーム日記！
日曜日にエルデをクリアして、次のゲームとしてP5Tと他に少し短いゲーム買いたいなとSteamを漁っていた時のことです。Xなどでちょいちょい見かけていたゲームを見かけ、これ友人に買ってもらって画面共有しながら騒ぎながら遊んだら楽しいだろうなあと思い、その日の夜に提案してそのまま5人で遊びました。
そのゲームこそこれ！ウーマンコミュニケーションです！
もうゲーム内容説明するだけで下ネタなので苦手な人はここでお戻りください。また明日会いましょう。
さて、ゲームのあらすじとしては「幼馴染のお願いを受けて風紀委員の活動を手伝うことになった主人公。しかしその風紀委員の活動とは、会話の中で無意識のうちに発してしまっている淫語を指摘することだった……！」みたいな感じです。「無意識のうちに発してしまっている淫語」とはつまり「カフェラテ」の中に含まれる「フェラ」とか、「〜です。また、〜」に含まれる「素股」とかそういうことです。
ゲーム性はストアページ見てもらえれば大体わかると思うのですが、会話文がノンストップで流れていくのでその中から淫語を見つけてシューティングするというものです。つまり汚ねえダンガンロンパです。
お分かりの通りとんでもなくバカゲーですが、複数人でやるとめちゃめちゃ楽しいですこれ。淫語を見つけた時に「ちんこちんこちんこ！！」とか「騎乗位ある！騎乗位ある！」って叫んだりするの本当に馬鹿馬鹿しくて最高です。
大きな魅力としてはキャラがかわいいことと小ネタに溢れてることですね。
基本的に会話文から淫語を見つけるので、女子高生たちが何気ない日常会話をしてるところに主人公は「今えっちな言葉言ったよね！？」と指摘して回るわけです。とんでもねえ変態だよ。でもそんな会話をしてる女子高生たちが可愛いのが良い点ですね。古風な喋り方のおかっぱとギャルのコンビが好きです。
小ネタについてもストアページのサンプル画像見るとわかるのもあるのですが、淫語を指摘するアクションパートは常に狙う的が動き続けるので狙いをつけやすくするために時間停止のアクションが行えます。ストップウォッチを使って時間停止！をすると画面の下の方で犬が遊び出すという小ネタが挟まれてて笑っちゃいました。他にも各種お助けアイテムはエッチなグッズを模したものであったり、ヘッドショットやダブルショット時の演出などバカゲー要素を加速させる要素が盛り沢山でめちゃくちゃ楽しいです。
ちなみにストアページ見てると「感動のマルチエンディング」って書いてるんですけど本当？？？？まあ確かにシリアスなSFとメタフィクション要素も入って来てたけど……。最終チャプターのみ残して日曜日は解散したので、早めに集まってクリアしたいですね。じゃあ今日はこんなところで！また明日〜。
