さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

黄金樹を巡る旅

こんばっぱー。さーもんです。

 

ゲーム日記。

エルデンリングクリアしましたー!!!楽しかったー!!!!エンディング前にセーブバックアップをちょちょいとすることで実績コンプもやって来ました。3と違って実績にオンライン要素が関わらないの優しい……。

 

結構しっかり探索とかもこなして130時間くらいプレイしてクリアまで漕ぎ着けました。ソウルシリーズから連綿と続く高難度のアクション、オープンワールドしたことで大いに膨らんだ探索要素、いつも通り深遠な世界観とストーリーと実に楽しかったです。いくつかバランスが悪いなあという要素もありましたが(特にアイテム制作周り)総じて非常に楽しいゲームでした。

確かDLCが来年予定なんでしたっけ?その頃にまた狭間の地に帰ってこようと思います。

 

さてここからはいつも通りスクショで旅を振り返ろうと思うのですが、今回は途中までで終わりとなります。はてなブログって実は載せられる画像の容量に月300MBまでという制限があります。今月はエルデのスクショもだしブルアカの方でもスクショあげまくってたのでこの容量が限界に近く……旅の終わりまでを載せるのは無理そうなのでキリのいいところで終わらせております。というかあと数日他の画像をあげる可能性も考えて今回もかなり削り気味でスクショ載せてます。

 

さてここから。

まずは王都ローデイル。ですがチョチョイと覗いて最初のショートカットだけ解放して一旦NPCのイベント等を進めることにしました。

ちなみにレガシーダンジョンはストームヴィル城・魔術学院レアルカリア・王都ローデイル・聖樹の支え、エブレフィールあたりが好きでした。

白面のヴァレーに指を切られるの図。ダクソ3作からぶっ続けでやって来ましたが終ぞ他人の世界に赤霊として侵入することはありませんでしたね。PvP好きじゃないから仕方ないね。侵入されるのは別にいいんだけどね。

溶岩浴をするアレキサンダーの図。アレキサンダーくらいじっと立つことはできませんが、エルデの溶岩はかなりダメージ量が優しかったですね。2で何度溶岩で死んだことか……。

セレン師匠のイベント。源流の魔術師アズールとルーサットを見つけて囚われているセレン師匠の元へ。

囚われの師匠の体から原輝石なるものを取り出して、それを魂の抜けた別の体に入れるとあら不思議師匠の復活です。怖い。

師匠に協力してレアルカリアを乗っ取り成功。やっぱりこのソウルシリーズのクーデレ系魔術師師匠キャラは最高だぜ!などと言っていると……

非常にショッキングな末路が……。なぜ……ああ……なぜ……。でもこの状態でも魔術を学べるということはずっと思索を続けてるのかもしれない……。そう信じることにします……。

ここから王都ローデイルに戻って攻略開始。城下町や城を渡りボス最初の王ゴッドフレイ戦。

「ラダゴンとはマリカである」とかいうトートロジーみたいな言葉を伝えて金仮面卿とハイポーズ。

忌み王モーゴッド戦の前にはメリナのサインが!割とエルデのボス戦は遺灰呼べば十分+白霊呼ぶと獲得ルーンが減るのでNPC白霊も呼ばずに戦って来たのですが流石にここは呼びました。

そしてモーゴッドも非常にカッコいい。このムービーもですが、追憶読むと忌み子として生まれても黄金樹を愛して守ろうとしたという生き様がいいですね。

黄金樹に入らなかったあとのおばあちゃん。二本指に仕える身でありながら、やっちゃいなよ!そんな黄金樹なんか!してくれるのアツいですね。

フィアさんのイベントを進行。ラニ様の身体から取れた死のルーンを渡したところ、エンディング分岐に関わる死王子の修復ルーンを獲得。この世界から取り除かれた死の律を戻すらしい。

イベント後再度訪れると死に見えた者、Dがフィアをめっためたにしてました。フィアに対してと死王子に対しての復讐……なのですがその2人の目的はすでにプレイヤーが修復ルーンを手に入れたことで達成されてしまっているという悲劇。余談ですがこのイベントはブラボのアルフレートのオマージュですよね。

溶岩地帯のレガシーダンジョンである火山館の大ボス冒涜の君主、ライカード戦。3のヨーム戦やデモンズのエイのやつ(実況動画で見た)みたいな特定の武器使って大怪獣バトルするやつですね。爽快感あって楽しかったです。

ここら辺で最終エリアとなる巨人たちの山嶺へ。霊クラゲの遺灰に書かれたフレーバーテキストがここで回収されるとはね……。

アー!一面のクソ雪!!!壁外の雪原かここは????

雪原をトレントで駆け抜けた先でしろがねのラティナのイベント。妹デッカ……。

ラティナイベも終わったのでラニ様ののイベントを再開。プライヴくんの最期とイジーさんの最期。プライヴはいずれ暴走してしまうことが示唆されてたからなあ……悲しいけどこの時まで暴走を耐え抜いたのは一重に彼のラニ様への忠信故と思うと……。

ラニ様に暗月の指輪嵌める。結婚では???

いろんな人から自分にとっての王と呼ばれますね。ラニ様はどうやら死の律が黄金律と重なり合って存在するのはおかしいことなのでそれを遠く離れたところに持って行こうとしてるらしいです。

ここで聖別雪原からモーグウィン王朝へ。グッバイヴァレー……。

血の君主、モーグも無事撃破。

そして多分今作裏ダンジョン的立ち位置のミケラの聖樹+聖樹の支え、エブレフィールへ。ここが楽しかったのは前述のとおり。

ミリセントのイベントもここでこなしました。四姉妹戦下手なボスより難しかったですね。5回くらいやり直した。

ミケラの刃マレニア戦。

まじクッソ強かったです。何が強いってガードしても攻撃が当たるとマレニアが体力を回復するところ。これさえなければ何度も挑めば勝てそうな良いボスだなあと思ったのですが……。第一段階撃破は安定しても第二段階がどうしても死ぬので、2時間くらい格闘ののち他プレイヤーのサインを拾って協力プレイで倒させてもらいました。すまん……。

片方の人はたぶん冷気の特大武器+炎の特大武器の二刀流で殴っててなるほどそういう戦い方が効くのか……と学びを得ました。

 

と、今回は裏ダンジョンクリアまでで一旦終わります。残るは本編のラストダンジョンたち!12月になってはてブロの画像容量がリセットされたらまた書きます!じゃあ今日はこんなところで!また明日〜。