こんばっぱー。さーもんです。
ゲーム日記。
先週の木曜日からエルデンリング始めました！
めっちゃたのしいですね！オープンワールド好き＆ソウルシリーズも好きになった自分なのでどっちの要素も楽しめて最高です。
これまでダクソでのキャラクターのビルド方針が技量戦士(ちょっとだけ呪術使う)→筋力寄り上質戦士→技量メイン信仰サブの技ンバサと来てました。今回も性に合ってる技量メインにしようとは思ってたのですが、今まで使ったことのない魔術を使いたいなあと思ったので、魔術戦士(技量)で行くことにしました！素性を囚人で始めすでに魔術の便利さに感動してます。物理以外の属性で遠くからチクチクできる……！
トレント(霊馬)や野生動物狩り、素材を採取してアイテム製作などのオープンワールド要素と各地にたくさん配置された小型のダンジョン&大ボスのいるこれまでのシリーズのようなダンジョン、そして歯応えのあるボスたちと楽しいことが目白押しですね。もう30時間以上やってるのにNPCに名前を上げられた大ボス1体しか倒してないというボリューム感なので長く楽しめそうなのも嬉しいです。
ではここからいつも通りスクショと一緒にここまでの旅を振り返ります。
何やら今回は王になるみたいです。いやなんかダクソでも王になってた気はしますが火の時代存続のために薪になったり亡者の王になってたりしたので……。今回は世界の覇者的なまともな王になれるんでしょうか？なれないだろうなあ……。
黄金樹綺麗。これに限らず綺麗なロケーションがかなり多くてその点もオープンワールドとしていい要素になってます。
たぶん今作の火防女枠のメリナ。とはいえレベルアップのたびに現れたりするわけではないので無印のアナスタシアくらいには空気かもしれない。たまーに新しく見つけた教会の祝福に来てマリカ様のお言葉を伝えてくれるけれどよくわかんないぜ。
Twitterで見たことある！ラニ様だ！って思ったらレナって名乗られて困惑してます。別人七日偽名なのか。
亜人のボック。この先可哀想な奴がいるぞ。ここで会ってだいぶ時間経ってから海岸にあった洞窟で空の宝物を取り戻してあげました。
イレーナさん。反逆があったお城から逃げてきたけど父がまだ戦ってるので手紙(ハンカチに書いた物)を渡してくださいとの依頼を受けました。
そしてお父さんのエドガーさん。受け継いできた剣を反乱してきた混種に取られたまま逃げることはできないというので一緒にここのボスを倒しました。初めてのNPC白霊だったし初めての倒した時実績ありボスでした。
そしてボスも倒してエドガーさんからも助力の感謝と娘のもとに行く旨を言われてイレーナがいたところに行くと……し、死んでる……！このあとずいぶん先の方で復讐者エドガーなるNPC赤霊に侵入されて戦闘にもなって「ち、違う！私じゃない！！」って叫びながら返り討ちにしました。
マジで名前出た瞬間ビクッてなった。全然大したことなくて拍子抜けだったけど。
魔術の師匠セレンさん！萌えキャラではなかろうか？無印のクラーナ師匠や3のカルラ師匠みたいなツンデレ魔女師匠がめっちゃ好きでさ、なんというか俺が魔女というフィクションに感じてる魅力を余すことなく発揮してくれてたのですが、セレン師匠も同じ匂いがします。かわいい。
ケネス・ハイトさん。尊大な俺様系領主かと思ったら割とまともというかノブレスオブリージュな人の予感がします。これからまだ関わってきそうでどうなるのか楽しみ。
半狼のブライヴさん。行商人カーレから情報をもらって会いに行きました。ダリヴィルという裏切り者を探してるから見つけたら教えろと言われたのですが、実はその時点で既に倒してしまってました。でもそのダリヴィルと戦ったところにいったらちゃんとお礼もらえました。NPC白霊として呼べたんでしょうね。
最初に訪れたエリアであるリムグレイブで導きの誘導に全く従わずに啜り泣きの半島クリアしたらケイリッドなるエリアに行ったりしてたら、メリナから円卓に誘われました。どうやらここが今回の拠点らしいですね。
NPCもたくさんいます。
死衾の乙女フィアさん。えっちすぎる。
果たしてエンディング直前にここに何人残ってるのかな……？2みたいに多めに残ると嬉しいけとなあ……。
円卓まで行ったところでようやく正規ルートであろう方面に歩を進めました。心折れた娘がいましたが後々彼女は円卓で調霊をしてくれるようになりました。青ニートではない！そもそも赤いし。円卓行ったら赤いフードつけてなかったけど。
なんかすごいカタリナ戦士の匂いがするアレキサンダーさん。ツボじゃん……。絶対いい人。人……？ツボ。
お馴染みのパッチ。何気戦うのは初めてです。いつも通りのパッチ座り。ショップ開店したのはいいけどここからの面倒では？移動してくれないかな円卓とかに。
きっとブラボで言うせいけも枠であろうマルギット。オープンワールドゆえここまで色々うろちょろしてたので余裕を持って倒せました。
そしてこのマルギット撃破後の祝福から行けるストームヴィル城がめちゃめちゃ楽しいダンジョンでした。それこそ今までのシリーズの中の1マップのようなダンジョンで、しかも今作から任意のジャンプが追加されたことでちょっとした段差を抜けた先に道が続いてたりとかそういう探索の楽しみも今まで以上に強化されてるのがとても楽しかったです。
ストームヴィル城で会った異国情緒あふれるネフェル・リーさん。
初めて出会うデミゴッド、接ぎ木のゴドリック。道中度々この「接ぎ木」って言葉を聞いてどう言う意味だろうと思ったのですがボス見た瞬間理解しちゃった。なるほど……他人の体のパーツを自身に加えてたのですね……。第二段階では飛龍の頭を腕につけて火まで吹いてきたのでうひゃー！となりましたが初見で倒せました。ゴドリックに限らずエルデの敵たちは攻撃にめちゃくちゃディレイかかってるのがいやらしいですね。反射的に回避せずに攻撃が飛んでくるタイミングをちゃんと見て回避しないと狩られます。
ゴドリックを倒した先新エリア湖のリエーニエ。イレーナ、死んだはずでは！？と思ったら彼女はハイータと言うらしい。うーん？？？この後シャブリリのブドウ、たぶんテキスト見る感じ何らかの発狂者の瞳を3つ上げたところで指の巫女になりますと言い出しました。夢があるのはいいことですね。がんばれ。
ゴドリックを倒したことで円卓の方でも開かなかった扉が開きました。エンヤ婆じゃん！霧のスタンド使いそう。
作中度々単語が出てきてた二本指様って何だろうなあと思ってたら二本指でした。直球……！これがなんか信仰の対象というか使命をくれるみたいなそんな感じっぽいですね。世界蛇フラムトのポジションと言いますか。
とまあこんな感じで今は湖のリエーニエをいろいろ探索中です。なんかここには魔術学院があったらしいので魔術を使うキャラを使ってる身としても何か有用なものがないか楽しみです。
では今日はこんなところで！また明日！
