さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

万全の準備で

こんばっぱー。さーもんです。泡浮さんと湾内さんなら湾内さんの方が好き。そういうタイプのオタク。


とある科学の超電磁砲のアニメ3期まで見終わりました!面白かった!24+24+25+OVAなので結構な量を5日間で見終えましたね。

ちょっとだけ読んでた原作のすごく朧げな記憶とかネット上で流れてくる薄い情報とかから想像してた諸々よりいい意味でギャップが多くてもそこが楽しかったです。
御坂美琴は思ってたよりもずっと善良な子だったし、黒子は思ってたよりもすごい芯がしっかりしてたし、一方通行はめっちゃ頭良かった(知識でも知能でも)。

そして学園都市は思ってよりもずっと治安が悪くて、裏側もヤバい奴らが跳梁跋扈する闇があまりに深いところだった。普通にキヴォトスよりやばいじゃんねあの都市。

作品の鍵になってる「超能力」についてもシンプルな能力ならばたくさんの応用によって強さが描かれるし、複雑で特殊な能力もあるしとバラエティ豊かでこれは能力物として妄想が捗る設定だなあと。1期の黒子過去回で銀行強盗が絶対等速(イコールスピード)とかいうただのモブが持つ能力か?みたいな面白いの出してきた時に割とこの作品の設定にハマったと言えるかも知れないです。

キャラ萌えの観点から感想を述べていくと、結局最初から最後まで黒子が好きでした。お姉様大好き変態百合女という属性もさることながら、シスターズ編で見せたお姉様をひたすら信じて待てる芯の強さとか風紀委員として随所で見せる正義の味方然としたところとか好きになるところがたっぷりでした。風紀委員としての活躍が好きなのでTの16話17話とかすごく好きです。あと好きな方12話の看取との戦闘も。投げナイフを手に刺すことで受け止めてインファインとしに行くのは戦闘力が高すぎる。あ、看取のことも結構好きです。紫髪なので。

あと食蜂さんはTの中盤までどんな人かわからなかったけどかわいいですね。またタイプの違うツンデレと言いますか。本心隠しデレ。偽悪的な実はいい人って好きじゃないですかやっぱり……。あと奔放なお嬢様とそれについていく仕事人地味目中年男性みたいなペアも好きなのでカイツとの会話も好きなんですよね。話し方も癖になりますね。語尾とかもなんだけど「〇〇力」って言い方も。
Twitterで拾った情報的に食蜂さんの魅力って禁書目録見た方がわかったりするんじゃないの?って友人に聞いたらアニメ化してない新約12巻を見なくてはならないと言われました。うーんそこに至るまでの壁が分厚すぎる。

あとはフレンダもかわいい!ってなったけど、瞬間(あれこの人の名前確か間にスラッシュが挟まれる奴……)って思い出して慟哭しました。死後強まる念でキャラの魅力を盛るのはやめよう!?サシャ……萩原子荻ちゃん……。Tの20話の佐天さんの元に訪れないフレンダであーあーあーあー……ってなっちゃったし友人がブルアカの佐天さんの性能ツイートをRTして「サバカレー……」って呟いてた理由もわかっちゃった何でそんなことするんですか……?

全般的な気づきで言うと俺はどうやら思ったよりお嬢様が好きらしいなということですかね。婚后さんみたいなタイプのも好きは好きだけどそれ以上に合わせ浮・湾内ペアとか帆風さんみたいなタイプの心穏やかなお嬢様タイプ。まあこれは以前新クトゥルフする時に作ったお嬢様探索者の傾向からもある程度見えてたことではありましたが……。うん。好きですねお嬢様。


そんなわけでまた結局キャラ萌え語りに終始しましたが楽しかったです超電磁砲の視聴。準備万端になったのでブルアカのイベスト・絆ストーリーも読んでいきます!ではまた!