さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

ウイ誕

古関ウイ誕生日おめでとう!!!!

こんばっぱー。さーもんです。
ウイの誕生日です。めでたい日です。

お誕生日ボイス。本当に愛い奴です。
人をそばに起きたがらない彼女にとって「隣に行く」と言う行為がどれほどの愛情表現であることか。
水着の方は今年が初見となるセリフですが、確かな信頼を感じられて抱きしめたくなります。





さて、今年のウイの誕生日を迎えるにあたって、生まれて初めて小説を書きました。

初めてなりに頑張ったので読んでくれると嬉しいです。

元々1ヶ月半くらい前からウイの誕生日に何かしたいなって考えていました。最初はこのブログでウイの魅力をダイマしようかと思ったのですが、それだとあんまり普段と変わんないなあと思い、出来るかはわからないけど小説を書いてみようと決意しました。
3月末くらいからなんとなく構成を練りだして、4月の2週目くらいから書き始めたのですが、結局先週の金曜日までに書けたのが千文字くらい。この土日で書いたのが1万文字くらいみたいなペースで書くことになりました。

昔から本が好きで、フィクション作品が好きなので二次創作的な妄想はよくして来ました。
それでも筆を取ることがなかったのは完璧主義的なこだわりが邪魔をして来たからです。
1シーンだけの妄想をお話として構成するために広げていくと、キャラ同士の呼称ってこれであってるのか?口調や語尾に違和感はないか?そんな細かい疑問点にぶち当たります。
そしてそもそもこの展開や心情って今まで作品の中で語られて来たものと矛盾していないか?自分が触れられてないコンテンツの部分で語られてたりしないか?読んだのに忘れちゃってる部分ですでに語られてたりしないか?みたいな感じに疑問が膨れ上がっていき、結局妄想を形にすることなく終わってしまう……みたいな。
今回もそんな疑問は浮かんできたのですが、ウイの誕生日に何かをしたいという一心で、自分の中の完璧主義をねじ伏せて完成まで漕ぎ着けました。そんな出来なので、特にヒナタやシミコについては推している方が見た時に変だと思われるような書き方ではなかろうかとビクビクしています。ウイについては自分の中では納得できてる……かな?先生については割と自由に書いていいと思ってる節があるのでなんも気にしてないです。地の文に関しては……どうなんだろう、読んだ人が場面を想起できるようになってたらいいな……。

まあなんだかんだ言ってますが、とりあえずちゃんと書けてよかったなって思ってます。また何か思いついたら書くかもしれない。一度書けたんだから次も書けるはずさ。

というわけで今日はこの辺りで。最後にもう一度ウイのお誕生日を祝って終わりにします。おめでとう!ウイ!!