こんばっぱー。さーもんです。最近あんまりコンシューマゲームをプレイできてないのを感じる。
アークナイツの話!
昨日は春の大感謝祭の生放送がありましたね。友人との遊びの予定があってあいにく見られていないのですが、ヴィルトゥオーサの実装とKFCコラボの詳細発表は見ました。ケンタッキー、3回注文しないとですね。デリバリー!
さて、メインストーリー13章公開に際して、コーデの新規発売と復刻販売があったので、メインを読み進めて手に入れた源石でいくつか買ってきました。
まずは新規コーデとなるWitch Fiestのコーデ!RPGをモチーフにした衣装たち、どれも素晴らしいです。
名前の元ネタとなってそうなドラゴンズドグマの2が発売したのと近しい時期でグロ版ではこれらのコーデが実装されたのも面白い偶然。
ドロシーとウィスパーレインが特にお気に入りです。
そして復刻コーデ。今回の復刻分は何故か全然購入できてなかったシリーズばかり復刻しており、しかもなんで買ってなかったんだよこのコーデ!と自分に怒りを覚える程度にはいいコーデが揃ってるので源石が足りなくなってます。
ずっと買ってなかったことを後悔してた欲しかったアルケットのアイドルコーデとカゼマルのメイドコーデ!
ようやく手に入って嬉しい……嬉しい……。
そしてアイリスのコーデも!こちらも普段とかなり印象が変わってシックな色っぽさがあって最高。
そしてアステシアとリー先生のコーデが残され、これらも買いたいのですが……流石に無理そう!次の復刻で必ずや!
ここからメインストーリーの話。
自分にしては珍しく、更新されてから毎日ちょこちょこ進めて13章をクリアしてきました。
複数の視点・複数の地点で語られる今回の戦争。紆余曲折ありつつ、ロドスの陣営はみんな集合して(クロージャはギリまだか)なんか雰囲気的にも決戦の時は近そう……?大陸版って14章来てましたよね、ヴィクトリア編完結ってしてるんでしたっけ?最後に蒸気騎士とアラデル出てきたのも気になる気になる。
とまれ、お話がしっかり進みつつ、出てくるキャラにも魅力的な部分が多くて面白かったです。
キャラ的には特にGuardとブラッドブルードの大君。
Guardの最期の通信記録が特にいいですね。
我々は誰に手を差し伸べるべきなのか。彼のその思想はなんと言うか結局のところ離れてしまったロドスの思想と似たものに結びついた感じがして、それなら何故わざわざロドスから離反しなくてはならなかったのかとも思ってしまいます。
ですがそれはきっと彼がレユニオンに入り、虐げられたものと真に同じ立場になることで辿り着くことができた答えなんだと思います。
そんなGuardの答えだからこそ、ロドスからのある種上から目線に感じてしまう思想とは異なる影響をレユニオンに与えて広がっていくことで、真に弱者のための組織となっていく未来があるのかなあとか。Guard自身が何かを為せたわけではなく、しかしその意志は継がれていく。それこそ超人ではない凡人が出来る歩みでしょうから。
うーん面白かったなこの辺りの話。
さて、次のイベントに備えて吾、先導者たらんからのラテラーノイベント読んどかないとな……。と言う感じで今日はこの辺りで。ではではまた明日〜。