さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

ウイが俺にとっての"あまねく奇跡の始発点"なんだよ……

こんばっぱー。さーもんです。スマホゲームを新しく始める理由の8割はSNSで見かけて気になったから。



今日もブルアカの話よ!というか今日はウイの話よ!!!
水着ウイの絆ストーリーとASMRを堪能してきましたというお話。

それぞれの感想に映る前にね、本当にウイが全ての始まりだってことをあらためて書いておきたくて。
何度かここでも書いてますが、自分がブルアカを始めたきっかけは2022年の2月にTwitterでウイの生徒紹介ツイートを見たことです。なんやこのわしの癖にバク刺さりするキャラクターは!?と衝撃を受けて即ダウンロードしたらまだ実装前だったので1日始めるのを待ちました。
ウイがいなかったらブルアカを始めていない……とまでは言いません。ウイ以前から少し気になってはいたのでいつかどこかのタイミングで始めてた可能性は高いです。
でもウイのおかげであのタイミングで始めることができて、こんなにどハマりすることができました。
そして色んな魅力的なキャラクターと物語を楽しむことができたということは、ウイが俺にとっての"あまねく奇跡の始発点"なんだよ……っていうことなんですよね。タイトル通りですが。


さて、語り終えたので各感想へ。まずは水着ウイの絆…‥にいく前にメモロビの撫でた時の表情が可愛いから見てくれ。
このムスっと顔ですよ……。「へああっあ……。ど、どうして頭を撫でるのですか……」という声が聞こえてくるようです…‥。

絆ストーリーに移ります。
良い……。派手ではなくしっとりと落ち着いた雰囲気で繰り広げられる会話、自分を卑下しがちなウイに対して、その考えをただ否定するのではなくゆっくり考えてウイ自身に気付いてもらうという導き方をする先生。先生がすごく「先生」をしているタイプの絆ストーリーでした。
1話が1番その感じが強いかなと思います。人嫌いでネガティブな自分にそれでもそばにいてくれる人がいるのはなぜなのか。それはウイが本当にただの人嫌いでネガティブなだけで終わる子じゃないからなんですよね。


そのことを直接言葉にするんじゃなくて思考を促して気付かせる先生の手腕ですよ。

2話3話は少しウイが勇気を出すお話。
マジでこのクッソ下手くそな笑顔が好き好き好き。お前のことが大好き。
最後すこしだけそれまでよりは柔らかい表情で笑えるのも含めてこのメモロビだーいすき。

島でも1人の時間が欲しくて秘密の場所を見つけて、でもいなくなったとかで迷惑はかけたくないから先生にだけ場所を教えます……なんてのは言い訳で先生には知って欲しかったから教えたんですって言えたのが少しだけ前に踏み出した勇気ですね……。ハオ……。
ちゅーじゃん!!(ガキ)


「勇気を出した」というお話は3話でより直接的に言葉としてウイが言ってくれました。

少しずつ少しずつ変わっていくウイ。それに歩幅を合わせていつまでも隣を歩いていきてえんだよな……。夜の海岸を歩くように……陽の光を恐れながらそれでも少しだけ夕焼けに手を伸ばすように……。

そして本当にここがいい……。いつまでも2人……少しずつ水面を目指して浮かんでいくように毎日を過ごしたい……。

このあとのモモトークも含めて、湿度高めという意味ではなくしっとりしたやりとりなのが最高にウイでいいんですよね……。

水着ウイキズナめーーーちゃよかったあ……。


さてさて続いてASMRです。ブルアカのASMRはキャラクターの実在性を極限まで高めて、その生徒がそこにいることを感じながら交流できる作品という感じです。少なくとも今のところ俺が聞いたのはの話ですが。
ウイASMRもそれにもれずそこにウイがいることを確かに感じながらウイと色んな会話を交わしたり知らなかったウイのことを知れたりするいいストーリーになってました。音声作品って感じですよね。ドラマCD的な。
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火曜日の夜に23時くらいからアイマスクつけて寝られる体制で聞き始めたら普通にちょいちょい寝ちゃって、ウイがたまに動揺した時入ってくる「へあああっ!」で起きて巻き戻して聞く見たいのを繰り返してなら1時間くらいのトラックなのに1時を過ぎてました。なので昨日の夜ご飯食べた後もう一回通り聞いてきました。というかボーナストラック(約15分仮眠用)聞いたら「へあああっあ!」がアラームがわりになっててめっちゃ笑っちゃったよ。

さて、雨と薪の弾ける音の中、古書館でウイと2人。ウイにタオルで濡れた髪を拭いてもらったり、耳の奥まで拭いてもらったり。ウイの古書の治療(復元作業)を見守ったり手伝ったり、薬剤で荒れた手に美容液を塗り塗りしてもらったり、ウイの好きな子(本)を朗読してもらったり……。良い時間でした……。不器用なコミュニケーションの取り方をしながらもこちらを信頼してくれてることが伝わってくるウイとゆっくり過ごせましたね。
あと、実際古書の修復や復元ってどうやってるのかちゃんと分かってなかったのですが、その辺りも少し描かれていて、「古書館の魔術師」の肩書きから想起されるよりもしっかり科学に基づいた方法を用いていて知らない一面を知れました。おすすめの子を紹介してくれる時も化学の本や理学系の本の話をしていておおってなりました。
最後の朗読トラックも、やや喋り慣れてない、でもその子に書かれた言葉の一つ一つを大切に読み上げるような朗読が沁みました。朗読してくれたのが宮沢賢治の畑のへりだったからキヴォトスにも宮沢賢治はおるんやな……となってまいましたね。調べたらシュンのASMRでも宮沢賢治の読み聞かせをしていたらしい。便利なのかな宮沢賢治。シュンのもどこかの機会で買ってききたいですね。


最初に言った通り、ウイが俺をブルアカの世界に連れ込んでくれた子なので、新衣装にASMRにとたくさん供給がもらえて溺れそうです。いやもう溺れてる。
それではまた明日!まだまだブルアカの話でお会いしましょう!