さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

10代特有のあの感じ

こんばっぱー。さーもんです。初めて自分で買ったラノベハルヒ。それまでは小学校や市の図書館で借りて読んでた。


敬虔なブルーアーカイブ信者なので、水曜日からの超電磁砲コラボをできるだけ楽しむために超電磁砲のアニメを昨日から見始めました。とりあえず1期とOVAを見終わったのですが面白いですね。そして食蜂さんはまだ出てこなかった。

ブルアカが好きなおじさんなので、思春期の年頃の子達が他人との差異や劣等感に悩んだり、10代特有の無敵感でから回ったりしながら、失敗しつつそれでも自分たちなりの正解を出していくそんなお話がね好きなんです。なので1期の1クール目の佐天さん周りのお話結構好きです。そしてその佐天さんが2クール目の最後で残りの3人を叱咤してまとめ上げるのと、キャパシティダウンぶっ壊す役割担うのすごくいいですねって思います。てかブルアカの方の佐天さんのEXスキルめちゃアツいってことじゃん。
キャラとしては黒子が好きです。変態百合ですの口調は割とツボを抑えられてしまってます。コラボ来ないけど……。
あとは思ってたより治安悪くてブルアカとの相性いいじゃんってなっちゃった。でかい事件が起きるとかじゃなくて(それもあるけど)犯罪が多くない??現代日本にしては銃が簡単に出てすぎでは?って思うんだけど、超能力がだいぶ多岐にわたることご分かったからまあ量産もできるか……と納得しました。

2期3期合わせると49話あるから水曜日までに間に合うかわかんないけど引き続きできるだけ見ていこうと思います。エルデしてる横で流してるからあんまり集中してみられてはいないんだけどね!ごめんね。


昨日書いた通り、とあるは禁書目録を原作5巻まで読んだことあるだけで超電磁砲に関しては全く触れてなかったので、この歳になって触れるとはなあとなんだか妙な気分です。
というか振り返ってみると現代学園もの×ファンタジー要素って王道のはずなのにそんなに読んでなかったなあという。冒頭挙げたハルヒとバカテスくらい?それでもハルヒはSFに寄ってるしバカテスも街や世界のピンチって感じでないからなあ……。後生存?まああれもSF寄りでしょ。
どっちかというと学園ものならファンタジー要素の少ない日常系・ラブコメ、そしてそもそも世界が違うハイファンタジーを好んでたんだなあという気づきを得ましたね。

では今日はこんなところで!また明日〜。