CAUTION 本日の記事は18禁ゲームの感想です
こんばっぱー。さーもんです。初めての3DダンジョンRPGは世界樹3……か剣と魔法と学園モノ3のどっちか。時期的にどっちか微妙。発売は世界樹3の方が半年早いのか〜どっちかな。
先週の土曜日から昨日の午前中にかけてランス5Dとランス6をプレイしてました。
以前の記事で戦国ランスの公認パッチが出たらしいんですよってお話ししたんですけど、それでシリーズを進める気力が湧いて来たのでプレイしてたわけです。5Dはランスクエストマグナム(ナンバリングだとランス8)と一緒に元々購入しておりまして、今回6と9と10を一気に購入した次第です。9と10はFANZAのウインタークーポンで20%オフとかで買えたのでまとめて買っちゃうかとね……。うちのFANZAにはえっちなゲームしかおいてないです。動画類や漫画、CG集なんかはないんですよね。というかえっちな動画はどの媒体でも購入したことない。
さて割と久しぶりにランスシリーズを遊んだのですが、やっぱり楽しいですね。決して正義の主人公ではない鬼畜戦士のランスがノリと勢いとエロで横暴に振る舞いながら周りを巻き込んで突き進み、自分の起こしちゃった問題を解決しながら周囲の人や国といったさらに大きな問題をも打開していく。そういうところが爽快感につながっていて面白いです。後やっぱり世界観の設定がめちゃくちゃオタク好みする設定だと思うんですよね。非常に。
5Dはお話としてもボリュームとしても小規模めのもので、探索・戦闘もほぼ運任せという異色なシステムですがこれはこれで楽しかったです。
探索はルーレットの出目で決まり、戦闘はサイコロの目で決まるという運否天賦なシステム。
6の方はお話としても魔法使い至上主義の国での差別や一国の存亡の危機、人間対魔族との戦いを描くスケールの大きさが大河的で非常に満足のいく作品であり、システムもオーソドックスな3Dダンジョン+エンカウントバトルで楽しく遊べました。6は今年の2月くらいに監督のTADAさんが取得経験値増やしたりエンカ率下げるパッチを自身のブログで配布してくださってたのでそれをあてました。
プレイ時間はそれぞれ5Dは8時間くらい、6の方は40時間くらいはやってたんじゃないかな?挑戦モードの最後までやりましたよ。
ちなみに5Dは2002年発売、6は2004年発売とどちらも20年ほど前の作品で、ウィンドウサイズが640×480というところから時代をめっちゃ感じるのですが、この時代のゆるさ×エロゲ×ランスシリーズの相乗効果で得られるファジーさというのは、日頃家庭用ゲームやスマホゲームしか遊んでない自分としては非常に新鮮味があってそれもまた楽しさの一因になってた気がします。あと古いけど実用性はちゃんとあるよ。いいCGがちゃんとある。
キャラ的には5D→6と連続出演のリズナちゃんと6のカオルさんがそれぞれ好きでしたね。和装好きなんですかね?特にカオルさんのランスくんの上に乗ってるCGが好きです。表情とおっぱいの形がいいね!でした。ここには載せられませんが……。後ランスの性格はまだギリ鬼畜よりかな?くらいですかね。書いた通り正義の人じゃないしカスみたいな行動も連発するけど魅力溢れる主人公になってるのがなかなか凄まじいバランス感覚です。本当に。
ここから8→10までプレイする予定ですが、一旦ポケモンのDLCを昨日から始めました。我ながら20年前のエロゲから最新のポケモンへのカーブはエグすぎる曲がり方してないか?と思うのですが楽しいのでいいのです。
ではでは今日はこんなところで。アディオス!