さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

有能の証明

こんばっぱー。さーもんです。好きな鬼ごっこの派生系は色鬼。


雑記。

リアル鬼ごっこってあるじゃないですか。山田悠介さんの著作の。
あのタイトルって「逃げる側と捕まえる側に分かれた追いかけっこで、捕まえる側が鬼に扮するごっこ遊び」という遊びとしての鬼ごっこを、「捕まったら殺される命懸けの鬼ごっこ」だから「リアル」って冠されてると思います。

ただ先日ふと、前述の作品のことを意識してない状態で「リアル鬼ごっこ」と聞いたら「ああゲームとかバーチャルでやるんじゃない現実世界での鬼ごっこのことね」と考えてしまいそうだなあと思ったんですよね。
仮想現実が発展した今、「リアル」という言葉には「本物の」「真の」という意味以上に「現実世界での」という意味が自分の中では強くなってるなあと。
これも一種のレトロニムですかね。


で、なんでそんなことをふと思ったかというと最近久しぶりにDead by Daylightをプレイしてるからです。
一昨年の年末とかに買って、キーボード操作頑張ろうとしたけどやっぱり無理!となって見る専門になってたいました。
しかし、今すごい美味しいイベントをやってる!と見てる配信で話題になってたので、久しぶりにやってみるか!と今度はコントローラーに持ち替えてやってみたら結構楽しくてですね。そんなある意味ゲーム内でのリアルな鬼ごっこに興じてたら冒頭のような考えがふと浮かんだという次第でした。
ちなみに鬼は使ってないです。キラー使う時は今はクラウン使ってます。キラーもサバイバーも楽しいので、人数少なくてボーナス入る方で遊んでます。まあ今日が終わったら明日には引越しの荷物として持っていかれるので次できるのは30日以降なんですけどね……悲しい。

というわけで今日はこの辺りで!また!あした!