こんばっぱー。さーもんです。好きな野菜はなすびです。
今日は日記+タイトル通り感想です。
お昼に友達と高い肉を焼いて食べました(写真なし)。なんでこう言うの写真に撮らないんだろうね?自分でもわかんねえやでも美味かったです。付け合わせで梅チューブみたいの買っててくれたんだけどそれも美味しかった。
今日集まった3人をリアルに知ってる友人たちに昨日その予定を話したら「(風貌が)ドロンジョ一味」と言われました。僕はトンズラー担当です。でも得意なモノマネはボヤッキーです。
その後今日のメイン目的である「劇場版少女歌劇レヴュースタァライト」を観に行きました。これは1人です。割と映画は1人で見るものだと思ってるんですけど世間的にはどうなんすかね。
結論
めっっっっちゃよかった………。
昨日急遽一気見を敢行して座席を予約した自分は間違えてなかった。再生産総集編も見てよかった。がっつりその最後から続く物語だったから。さすが「再生産」。
以下ネタバレ含有
なのでその前に1番好きなレヴュー曲をぺたり。作品見てなくても絶対カッコいいって思うので聞いてみて!!
全般的な話として、TVアニメよりも象徴的というのか概念的というのかそういう成分は上がってたように思います。全てを言葉にするのではなく一つ一つの演出に意味を託していく感じです。なのでまた考察しがいがあるだろうなあという。でも対照的に言葉にしてくれてる部分もちゃんとあって「わけわからんかったわー」とはならない作品でした。メインのストーリーラインはちゃんと言葉で説明してくれて、演出の中に込めてるのは各キャラクターの心情が中心って感じかな。なかなか理想的なバランスだと感じました。
次にレヴューシーンの話
すごいよかった……。やっぱりレヴューはスタァライトの華なんだなって思いました。作品を視聴して二日目の素人が何言ってんだって感じですが。
贅沢極まりない6つのレヴューを次々に浴びせられるという体験。映画館で観てよかったぁぁ!って心底思いました。
演出面がド派手に進化してるのはもちろん、TVアニメよりさらにこう想いのぶつけ合い度が増してて重い感情が好きな自分はあてられて涙を流してました。熱いシーンを見ると泣いてしまうオタクです。
1つ目の皆殺しのレヴューは演出、音楽、展開といった全部が寒気がするほどのえげつなさでこっちも切り刻まれてしまいました。
一番好きなキャラであるまひるちゃんとひかりのレヴューはTVアニメとはまた別側面での狂気と愛らしさで構成されててよかったです。口上含めまひるちゃんが自らキラキラしてるその成長が見られてよかったです。キャラの成長は続編の醍醐味だもんね。
後好きだったのが真矢様とクロディーヌのレヴュー。ここまで真矢様の感情をむき出しにしてくれるのはクロちゃんしかいないってのがもうドバドバ出てきて。単独のキャラとして一番好きなのはまひるだけど、組み合わせとして一番好きなのは真矢様とクロちゃんだなって自覚しちゃいましたね。
上記にあげてないレヴューもまたレヴュー以外のシーンや音楽も凄くよかったんですけど、「すごくよかった」以外にいうことができそうにないので割愛します。1回見ただけじゃちゃんと自分の中で感情を言語化してまとめきれない……。
来週もまだ上映してたら見に行きたいけどしてるかなあどうなんだろう。
以下感想ではなく見た後の日記的な話。
映画観賞後、即イヤホンを耳につけYouTube musicを開き主題歌「私たちはもう舞台の上」を聞きました。この瞬間の自分ほどサブスクというものの恩恵を享受している人間はいなかったと思います。
売店に行ったもののパンフレットは既に売り切れてしまってました。悔しい。でもブシロードが公式通販してるみたいなので予約しようと思います。届くの7月下旬以降らしいけど。
おうちに帰ってきて特典としてもらったクリアしおりを開封しました。
デン!!純那ちゃんのカッコいいシーン!
純那とななのレヴューの後半のところだと思う。
以前こういう特典クリアしおりをなんかの映画(多分FateのHF2章)でもらった時はキャラが映ってないものだったので今回バッチリでめちゃ嬉しいです。
以下、微グロ注意
クロックスで歩き回ったから足の内側皮ベロンってしてめっちゃ痛かった!!!!
以上、裸足で長時間クロックスを履いて歩き回ってはいけないという話でした。