さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

星辰と刻の部屋

こんばっぱー。さーもんです。好きなニャルラトテップの化身はペルソナ2の時間城の伯爵です。


もう10月ですね。個人的な感覚の話ですが9月と10月には他の月と比べても大きな隔たりがあるように感じます。
9月までは残暑が続くのに10月になると一気に秋めいてきて、まだまだ1年も半ばかと思ってたのに既に年末ムードが漂い始める。そんな感覚。
まあ北海道に来た今、気温的な話だと9月も10月も変わらず寒いからそんな隔たりはないですけどね。10月末になるとワンチャン雪降るからそこでやっと差を感じるかも。

まあ何が一番差があるって昨日でクールビズ終わってたことですけどね!!!今日1人だけノーネクタイで「ヤッベ」ってなってました。幸い誰にも特に言われませんでしたが。


さて月曜日とかの記事にも書いたクトゥルフ神話TRPGのシナリオ御曹司オペラを3日に分けて遊んできました。というわけで以下具体的な話はしないと思うけどネタバレありますよということですワンクッションオブジオペラ。


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御曹司オペラKPすごく楽しかったです。NPCが多いシナリオなのでKPだけどめちゃくちゃロールプレイできて大満足です。
自分が配信を見て受けたストーリー中での驚きやエンディングでの衝撃を、PLしてくれた友人たちにも味わわってもらえたなら嬉しい限りです。
オペラのことも全く知識なかったんですけど、ほんの一部分だけでも知ることができてそういう面でもいいシナリオでした。

以下箇条書きで今後のKPに生かすためのよかった点と反省点。

よかったところ
・ココフォリアの機能に慣れたおかげでシーンやスクリーンを使って演出が楽にできた。
・準備期間が長かったおかげで、BGMや背景、演出を凝ることができた。
・シナリオを読み込んでいたので台本のセリフ以外のNPCとしてのRPも違和感なく演じられた(と思う)。

反省点
・誘導がやや多かったかもしれない。もう少しお節介焼かなくてもちゃんとクリアできたと思うのでもっと自由にやってもらうべきだった。
・上と同様だが、時間制限がPLを焦らせるよりもKP側が焦る要因になってしまっていた。もう少しPLを信頼して任せて大丈夫。
・エンディングを見据えて特定のアイテムの存在感を恣意的に薄くしていた節がある。アンフェアだったと思う。
・全体的に自分がこのシナリオでやってもらいたいことを優先していた感じがするのでもう少し自我を抑える。

こんな感じでしょうか。すごく楽しかったですけど反省点の方が多いですね。
こっちの思う通りに動いてくれた時ほど楽しいものはないでしょうけどだからって不公平に行くのはダメだなってのが一番思うことですね。ここはちゃんと自分でどうにかしなきゃいけないところ。
他の点は割と慣れていけば感覚掴めて改善されていく部分かなあと思うので、また面白いシナリオ探して卓を開きたいです。

よかった点の方はまあ当然と言えば当然ですけど、ちゃんと準備して実際回した配信とかを見ればよりよくKPが出来ますね。どんどんたくさんやりたい!って気持ちはどうきてもありますが、そこはグッと堪えて一つ一つのセッションを質の良いものにしていきたいですね。


今日はこんなところで。友人がルルブ買ってKPやる意志を見せてくれてるので期待して待っています。PLやりたいもん!キャラ作成楽しそうだもん!マダミスも久々にやりたいです。それでは。