さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

アクナイのおはなしの話

こんばっぱー。さーもんです。甘みの効いた玉ねぎの入ったラーメンが好き。


「楽しい連休は綺麗な部屋から」なんて格言も信念もないけど午前中は大掃除してました。
……という文章を昨日の記事で書こうと思ってたのに忘れてました。いやなんというか一応ちゃんと最低限文化的かつ衛生的な生活を維持する努力はしてるんですよ?というアピールみたいな……。


さて、昨日記事を投稿したあとアークナイツのイベストを読み終え、「面白いけどよくわかんないよ〜〜!」と泣いてました。泣いても誰も教えてくれません。

というわけで少しだけアクナイのストーリーの話。
そもそも自分はあんまりアクナイのストーリーに期待を抱いてなかったユーザーでした。
初プレイの時期がハーフアニバーサリーの少し前くらいだったかな?その時メインストーリーを3章までクリアし、その時やっていたイベントもクリアして思ったことは「よくわかんねえ」でした。
地の文がなく、セリフも婉曲的かつ間接的なことばかりで状況・心情・関係図みたいなものがうまく伝わってこないという感想を持ちました。

まあそれであんまりストーリーには期待せずゲーム部分とキャラが楽しめたらいいかくらいでずっとプレイして来ました。

その後メインストーリー4・5章で少しわかりやすく面白くなったなと感じたりイベントも面白いストーリーが出てくるようになりました。ただアクナイはストーリーはそんなにかなみたいな価値観は変わらないままでした。時々面白いのはあるけど……くらい。

そして来る今年の8月、その価値観を一新するイベントが始まりました。「画中人」というタイトルのそのイベントのストーリーは入り組んだ人間関係、哲学的な思考、重いキャラクターの背景といったものがアークナイツらしい文脈で描かれていたものでした。
読後の感情に一番近いのはハガレン読み終わった時の感情です。遠い情景に想いを馳せてしまうような。

まあそういうわけで今は自分からアクナイへよストーリーの期待は他のゲームと比べても高いものになってます。

とはいえ今でも表現は婉曲的だし真相を包み隠したようなわかりづらさはあるなとは思ってます。というかそれは画中人でも思ってました。ただその文章をしっかり読み解くとそこには確かな面白さと深みがあるんだなあってことでして。今後もストーリーについてはしっかり時間をかけて理解する努力を怠らずに楽しんでいこうという…‥なんだこの話?決意表明?でした。
まあ今回のイベントほんと理解追いつかないんですけどね!!なんとなくしかわからない!!!

今日はこの辺りで。毎日寒いなあ。