さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

Over tune

こんばっぱー。さーもんです。祖母との思い出が特にない!!



ウマ娘の話。
昨日はかしわ記念ってこともあってワンダーアキュートおばあちゃんを育成しました。
ビジュアルほんと天才。眼の色がすごく綺麗。

周りの子もトレーナーもファンもみんな言うくらいおばあちゃんっぽいほわほわふわふわな感じだけど、レースに向けては「体を研ぐ」と表現されるくらいストイックに減量する闘志の強さという二面性が魅力的でした。
多くの子が「誰かの夢を乗せて」走ることもありつつ、それでもやっぱり最終的には「自分自身の本能」が体を駆り立てるという描き方がされる中で、本能をもとに勝ちたいという欲求で動くパートはあるものの本質的には「誰かのため」に走る子という描き方をされてるのが珍しくて面白いストーリーでした。
あとオペラオーが出てきたところでそういえば実装時Twitterで育成ストーリーに和田竜二騎手のネタがめっちゃ多いって話題になってたなと思い出し、育成後にpixiv大百科見に行ったらめっちゃ多くてすごいなあとなりました。

育成ストーリーの3Dモデル立ち絵ではポリポリさん、ガラケーゴルフクラブとレアなのが多いのも嬉しいところ。


一番好きなイベントはバレンタインにトレーナーから花束貰って感激のあまり飛び出して方々にえらいこっちゃって言いながら駆け回るおばあちゃんです。
あとグッドエンディングで育成でプレイする3年間を含めて普通に9年の時が流れてて変な笑い出ちゃった。リッキーもびっくりだよ。

アキュートは高等部だから育成開始時点で1年生だとしてもこの時のおばあちゃんは24歳なんだよなあ……。薄々そんな気はしてたけどトレセン学園ってトゥインクルシリーズ現役でいる限りは年齢関係なく在籍していい感じなのかな。まあ一応このシーンみんな勝負服着てて制服は出てこないから学園自体は卒業しても施設を使用することはできるしトレーナーとの契約も生きてるみたいな感じなのかもしれないけど。こういう意図的にハッキリさせてないであろう設定の部分が少し見えるの好きですねえ。


さて最後にもう一つ。アキュートの「誰かのために」の中心たる部分は「つまづいた人にも立ち直る、やり直す希望を与えたい」って部分です。そして実家がボクシングジムということもあってシャドーのモーションがよく出てきます。

……なのでちゃんとひっさしぶりに自分もフィットボクシングをやりました!!!死にました……。

おばあちゃんも頑張ってるし俺もまた頑張るよ……。それでは今日はこんなところで!またね〜。