さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

溶けないイカロスの翼で

こんばっぱー。さーもんです。ソシャゲにおけるいわゆる育成止め・レベル止めのような概念が苦手。そのキャラに対してまだしてあげられることがあるのにそれをしないなんてできない!ってなっちゃう。


学マスの話!
先週の日曜日から今日にかけて、篠澤、ふじたこ、手毬、咲季と順に親愛度10を達成してきたのでその辺の話をします。




篠澤!

親愛度7話〜10話まで1育成の中で駆け抜けていきました。
千奈と同じく、歯に絹着せず素直な感想を言うが故に毒舌になってるPとのやりとりがめっちゃ面白いストーリーだったのですが、10話は篠澤の可愛さという点であまりに破壊力高くて叫んでしまいました。
アイドルを目指すことに決めた理由がこれなのはちょっと可愛すぎるぜ。
ファーストインプレッション通り、千奈とならんでトップクラスに好きです篠澤のこと。


ふじたこ!
可愛いが服を着て歩いてる。
トゥルーエンドのこの側から見たら冗談っぽく、でもきっと彼女からしたら本当に真剣な「好き」の気持ちを込めたこのセリフも好きなのですが


親愛度10のこのより根底のところにある彼女の卑屈さとか自己評価の低さを出しつつ言葉にしてくれるところもすごく好きで

そのうえでどうやって恩を返したら‥‥に対して「そんなもんトップアイドルになってもらうしかねえよなあ!」って言ってたら Pも同じことを言ってくれてか嬉しかったです。

手毬!
アルティメットギャップ女!!
初星コミュの時点でこの子心の中ではこんな感じの子なの!?と衝撃を受けていたのですが、プロデュースすると内面の可愛さや調子乗りやすいところとかがどんどん見えてきて可愛いなこいつ……となりました。Pのこと大好きかよ。
ソロ曲、Luna say maybeが一番好きなのですが、歌詞の深みがどんどん増していってより好きな曲になりました。
あと手毬はSRでA+を目指していたのですが一番苦労しましたね。体力がすぐ無くなる!ってストーリーで言われてる通りの戦い方になるのすごくいいなって思いますね。苦労したけどね。

他のみんなもそうですが、あくまで「初」のストーリーで描かれるのは彼女たちがトップアイドルに至るまでの序幕に過ぎないというのが手毬は特に強かった印象があります。なんとなく「初」に続くプロデュースストーリーはハフバあたりとかには期待しても良さそうかなとか思ってるのですがどうですかね。

きっと、彼女の翼が太陽の熱で溶けることはない。その翼でどこまでも頂点を目指して。

最後に咲季!
手毬と同じくSRでのA+チャレンジしたが手毬に比べるとすんなり到達することができて、優等生〜!となりました。
そしてこっちは初星コミュで抱いた「単純熱血バカ」の印象がガラリと変わるギャップが魅力的でした。すごい入れ込んで応援したくなってしまうタイプのギャップでかなり好きになりました。
あと花見祐芽とかいうアイドル怖すぎる。咲季の焦燥感が伝わるようないい文章だったなあ。

咲季の主軸は清夏と似た部分があって、「嘘を本当にする」というアイドルの持つ一側面を担ってる在り方になってるんだなあという感想です。いやまじでいい概念です。ゾクゾクしちゃいますね。



そして、勝ち逃げをしてきた花見咲季が、頭打ちになってしまった「競技」をそれでも続けた先に何があるのか。真の大器晩成は妹ではなく姉の方なのではないか。そういう含みのある文章だったのがたまらなく楽しみなんですよね今後の展開に向けて。


以上!1週間のまとめ!
今は麻央先輩のA+を目指して頑張ってます。こちらもSRでどうにかもうちょっとで手が届きそう……!ってジャンプしてるところです。
また来週あたりに報告できたらしたいね。じゃあ今日はここまで!また明日!!