さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

ツナガルセカイ

こんばっぱー。さーもんです。VRAINS産テーマで使いたいのは剛鬼と海晶乙女。マスデュエだとどっちも安いしね。


VRAINS見終わったー!!足りない部分も多いけど楽しかったよ。足りないのは主に日常とハジケかな。
まあ割と最終回が良かったから終わりよければな部分もあるとは思う。
これまでのシリーズと明確に違うのはデュエル全般だというのは間違いないと思います。動きや効果の処理がOCGに近くなりそれに伴い尺も長くなり……。1ターンの動きやデュエルそのものが週を跨ぐ長いものになったこと自体は別に楽しめたのですが、どんなに週を跨いでも1デュエルでうごくストーリー・関係性は限られてくるからその辺が描写の不足につながってしまったのかなあって思います。単純に全員デュエル回数少なくなってしまったしね。
最後に遊作がAiに言う誰かと誰か、何かと何かの繋がりがっていうのはいいセリフだと思うけどその肝心の遊作がちゃんと繋がりを作れてきたかと言うと完璧に描かれれてないよねという。それでもちゃんと遊作とAiの絆は描けていたと思うからいい最終回だと思えるのですが。
なんというかよくないとこをあげる感想になってしまってるのですがそれでも120話楽しく見きれたので好きだよVRAINS。個人的などうもなあ……となってしまったのは鬼塚闇堕ちとロボッピVSソルバの終わり方くらい。もにょるけど仕方ないよなあってなるのがハノイの処遇。欲しかったのは日常。敗けられない戦いと負けると消える戦いばかりだったからね……。

これからは遊戯王SEVENSを観る予定です。ラッシュデュエル楽しみ。
じゃあ今日はこんなところで!