さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

カードの力で再誕するってわけよ

こんばっぱー。さーもんです。ちょろっとでもやったことあるTCG遊戯王デュエマポケカデジモンバトスピウィクロスだと思う。遊んだことないけど持ってた(雑誌のプロモカードとかで)を含めると倍以上になると思う。


日記!
Twitterで見たりして欲しくなっちゃってつい買っちゃうものってありますよね。影響受けやすい人間なのでそういうことばかりです。今回もそんな感じで買ってしまいましたRe:バース ブルーアーカイブvol.2!結局今日もブルアカの話やないかい!そうですその通りです。
ひとまずワンボックスだけ。1パック6枚入りが10パック+PRパック(1枚入り)の計61枚。1パック385円と少し高めです。
レアリティの種類が特徴的で、C(コモン)とかR(レア)みたいな低レアリティのカードも含めてほぼ全てのカードにパラレル仕様(遊戯王のスーパーレアみたいな光り方)のC+とかR+とかのレアリティが用意されてるので全230種類とか言うやばい数の闇鍋になってます。その辺の仕様は公式を見てみてね。剥いていった感じ多分1パックにReバースカード1枚確定かつRR以上(パラレルは全部RR以上扱い)1枚確定だと思います。

開封の儀はブルアカプレイヤー兼TCGプレイヤーの友人と通話&カメラを繋いで行いました。
2人とも事前にルールは全く把握せずに出てきたカードの効果を読みながら「これが他のゲームでいうこの概念でこっちがこの概念なんじゃないか?」みたいな考察をしながら開けていったんですけど、これが存外楽しかったですね。例えるならばボードゲームアリーナで英語しかルール説明がないゲームをプレイしながら読み解いていく感じに近かったです。
「この『控え室』っていうのが墓地か。おしゃれな表現だぜ」とか言ってたら『リタイア』っていうより墓地っぽいワードが出てきてじゃあ『控え室』ってなによ!ってなったり。緑の枠のカードは『ブロッカー』かあと思ってた頃に同じ枠で『キャンセル』が現れて翻弄されたり。結局最後の最後まで『Reコンボ』が意味するところがわからなかったり……。
全部開け終わってからクイックルールを読んでみてなるほどなあって言ってました。思ってたのと割と違っててへえーってなったね。割とゲームスピード早そう。あとバニラを『のびしろ』って表現するの好きですね(正確には『のびしろ』という永続能力を持ってる扱いらしいけど)。

そんなわけで剥いた10パックで出てきたレアカードはこんな感じでした。
多分1番の目玉はNBP(ネオブライトパートナー)の水着チセにゃん。レリーフ加工で手触りも良くてキラキラしてて幸せな気持ちになります。ちなみにパートナーカードはチセにゃんとPRパックに入ってた水着イオリの2人だったんですけど、遊ぶ際は3枚のパートナーが必要らしくて今俺は対戦する資格がないので泣いています。まあパートナーカードってrPRパック除くとNBPとPP(プレミアムパラレル)しかいないっぽいのでそもそも当たらないから仕方ないんですけどね。遊びたい人は3BOX買おうね。そしたら確実にパートナー3枚引けるから。ちなみにパートナーカードは誰であろうと優劣はないから好きな3枚でいいらしい。なんなら同じ3枚でもOKらしい。

230種類もあるので60枚引いても被りは0でした。一応「任務中トモエ」はCとC+が当たったので半分被りと言えなくもないですが。というか最低レアでもキラバージョンがあるから頑張れば全てのカードがキラのデッキ作れるんだよなあ……。高級志向が過ぎるけど。
今回はウイが欲しいなあの気持ちで買ったのですが当たらなかったのでまた売ってるの見かけたら買おうかなと思ってます。パック開封かなり楽しかったから……。あと7/1からvol.1も再販するらしいからそっちも気になります。

では今日はこんなところで!また会おうね〜。