こんばっぱー。さーもんです。日付が変わる瞬間の過ごし方は大体ベッドでゲーム。最近、特に平日は寝てることも多い。
ゲーム日記！ペルソナ3リロード！
はいネタバレ注意！改行！！
いいですか？
現在プレイ時間53時間くらい、日付的には9/22で主人公はレベル51です。なのでP3Rの内容に関してはそこまでの範囲でネタバレがあると思ってください。
あとリロード以前のペルソナ3全編のネタバレも含まれると思うので、リロードで初めてペルソナ3をプレイしてる諸兄もここでブラウザバックすることをお勧めします。
さて、およそ10年ぶりに遊ぶペルソナ3なのですが……クッッッッッソ楽しいです！！！！！最高！
正直内容に関してはほとんど忘れちゃってるので、これは元からあったシステム・エピソードだったっけ……？それとも追加要素……？と不明瞭なまま遊んでるのですがまあ逆に新鮮味が強くて良いということにしましょう。
ただまあ本当にシナリオにしろシステムにしろ、さまざまなところでうわなっつかしー！という思い出に浸りつつ新たな味を楽しめ、さらに最新作らしく利便性やグラフィックの向上も享受できるという非常に理想的なリメイクという感じがします。最高ですね。
ほんと色々楽しいのですが、僕が遊んでたのがペルソナ3のポータブルで、街や寮は歩き回ることができず選択肢を選ぶような形式だったので、まず歩き回れる時点で楽しい。まあこれはP3Pが異例なので、でかいアピールポイントにはならないと思いますが。
コミュもほとんど忘れていて、パーティメンバー以外だとたなか社長とY子と無達さん、あと4にも出た千尋くらいしか覚えてなかったので楽しいです。
というか元の3のコミュで関わる人たちがこの人たちだったか思い出せてなくて初見と変わらない楽しさを味わってます。
小田桐とかはギリうっすらと記憶があるのですが、グルメキングとか陸上部の宮本と結子とかは本当に記憶からなくなってしました。
というかコミュに関してはP3Pでプレイしてた時キタローよりハム子でプレイしてた周回の方が多いのでその影響も強いと思われます。だってキタローだと男のパーティメンバーとはコミュないこと忘れてたもんな……。
ただ男のパーティメンバーともコミュではないけどリンクエピソードが追加されて交流ができたり、それ以外にもみんなと夜の寮で料理作ったり植物のお世話したりと出来ることが増えて交流が増えてるのはすごくいいですね。寮での交流は回数こなすと強化もされますし。ゆかりの回復スキルの消費SP1/4はタルタロス探索においてOPすぎるだろと思いますが。
あっちなみに初のコミュマックスはたなか社長で次が無達でした。色々追加要素あるとはいえ昼に比べると夜は出来ることが少ないからね。次は多分Y子がマックスになります(今9)。Y子のセリフまじで懐かしすぎて笑っちゃうんだけど2009年ってまだこんな感じでしたっけ？覚えてねえや。
なお今のところ特別な関係に至った女性コミュキャラクターは無しです。高校生当時は風花が好きだったけど今はゆかりが可愛いなとなってます。ていうかみんな普通に可愛いなって思っちゃいますね。萌えのストライクゾーンが昔より広がっておる。でも一番可愛いのはコロマルです。
戦闘はHARDでやってるのですがこちらはペルソナ5に準拠してバトンタッチに当たるシフトとか総攻撃演出とかが追加されていて現代風にしっかりなってるのが嬉しいところです。テウルギアもかっこいい&強いし割とポンポン使っていけるのが攻略を助けてくれていい感じだと思います。
そしてシャッフルタイムとかシャドウの造詣が懐かしい懐かしい……。P3Pプレイ時はよく分からず使ってたミックスレイド(P3Pではアイテムになってた)もなんかようやくちゃんと使えた感じがあります。
タルタロスに関しては更新分を一気に攻略すると平日はそこで今日はここで終わるか〜ってなるくらいのボリューム感ですね。改善されてるのかは分からん……。そもそも俺はP3Pの時点のタルタロスで他の人が言うような苦痛を感じた記憶が全くないから……。あの頃は長く遊べるという点にかなり価値の重きを置いてたからなあ……。
タルタロスの追加要素だと大時計はマジで最高のシステムだと思います。微妙に痒いところに手が届いてない部分もありますが、パーティメンバーのレベルを追い付かせることができるのは大きい……。3も4もパーティインしない仲間はレベルが低いままだったからメンバーが固定化しちゃって、使ったことないメンバーは次の周回で使おう……ってなっちゃってからなあ……。
とりあえず今の所の感想はこんな感じでしょうか。
あっストーリーについてなんも触れてないや。いやまあ触れずとも楽しいのは10年以上前からわかってることなのですが……。なんとなくコミュメンバー含めて「誰かの死」がその後のキャラの成り立ちに関わってる人がめちゃくちゃ多くて、物語を通して語りたいことがその辺りまで浸透して作られてるんだなあというのは感じますね。
そんなわけで今日はこのあたりで。多分次はクリアした後にまた書きます！じゃあねー！
