さーもんのゲーム与太話

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年末総決算ゲーム日記その2「逆転検事1・2」編

こんばっぱー。さーもんです。歳の差男女コンビが好き。大人の男が振り回される奴が好き。


今日は年末総決算ゲーム日記4回目だけどその2。「逆転検事1・2」セットで!
逆転検事(通常版)
逆転検事2(通常版)

成歩堂セレクションクリアからそのままプレイしてなかった検事をやりたいなとスマホにinして立て続けにプレイ。これでやってないシリーズ作品が4とレイ逆なりましたね。

自分マジでスマホで購入した買い切りゲームが続かないんですよ。ソシャゲを複数やってるからそっちをやってしまうわけです。でも検事はしっかりクリアまでプレイできた。パート分けがあってメリハリがあったのもあるけど何より面白かったからですね。


逆転裁判の主人公・成歩堂のライバルキャラだった御剣怜侍を主人公にしたスピンオフ作品、それが逆転検事です。いま御剣怜侍一発で変換に出てきてビビった。
逆転裁判と違って法廷パートがないんですが、尋問やらなんやらでほぼ同じ要領で対決するパートがあるので、逆転裁判プレイしてたら同じ感覚で楽しめると思います。

一つ先に言いたいのは1・2はセットで買った方がいいよ!ってことを。2は1の流れを汲みつつ物足りなかった部分を盛り込んでまとめた名作だから!てかなんつうかそういうの抜きにしても2はちょっと各話が面白いのにそれらが全部繋がっていって語り尽くせないくらい名作なんだわこれが。美しいとすら思うねホント。

冒頭の自己紹介で言ったみたいに、主人公御剣と一緒に行動するのは検事からの新ヒロイン女子高生一条美雲。このペアがとても健康によい。ミツルギがなるほどくん以上に真面目人間な分美雲は真宵ちゃん以上に奔放な感じでとても振り回される最高。

検事では逆サイドキャラのゲスト出演もあったり、そう言ったキャラの過去の描写が多くあったりと逆裁1・2・3をプレイして好きになった人はやるべきだと強く主張します。もちろん検事からのキャラも負けず劣らず魅力を放っています。特に2で。

まあ結論としてシリーズ(特に成歩堂セレクションに入ってるナンバリング)好きな人はやって損なしむしろやらないと損くらいの勢い。初見の人はとりあえず成歩堂セレクションやってから決めるといいと思う!
新鮮さはありながらも感覚は変わらず、さらにストーリーの出来は最高峰(2)。是非プレイして欲しいです。



さて以下からネタバレあり感想























いや何回でもいうけどねマジで2が面白すぎる。1も出来はいいよ。いいけど折角の新キャラがそこまで目立たなかったり各話の繋がりがやや弱めだったり物足りなさがどうしてもある。でも2は本当にすごい。感動を覚える。1番の強さは各話がめちゃめちゃ密接に、しかしすぐにはわからないように巧妙に隠されながら繋がってることだと思う。まあそれもこれも全ての話で黒幕が一貫して存在してたからだと思う。猿代草太、マジでめちゃめちゃ声出して面白え〜!ってなっちゃったんだよなあ!!
あと好きなのが2の3話!御剣パパ操作できる話。これに関してはパッパのダメージモーションがあまりにかっこいいからという小学生並みの理由です。

まあこんにところで終わろかな!最後に白音若菜のスクショ貼って終わるぜ!f:id:salmonmmtm:20211210184343j:plain
ナイスおっぱい!!!じゃあな!!!