皆様ごきげんよう。さーもんですわ。特に実家は太くありませんわ。
本日の記事は昨日やってきた新クトゥルフ神話TRPGの感想です。
その内容でなぜお嬢様口調で始めたかというとこちらのお嬢様探索者を作成してプレイしてきたからです!!
最高に楽しかったですわー!!!
昨日は5人PLという今までやった中で一番多い人数でした。全員のRPが光っていたしキーパリングもナチュラルですごくやりやすい良いセッションになりました。遊んだシナリオは「LIFE GOES ON 人生は続く」
です。遊んだあと調べたらぱぱびっぷ作でぱぱびっぷじゃねえか!ってなった。
シナリオ中でどの選択を取り、どういった心境に至ったかについては「通過したシナリオ」の項に書いておきました。PC目線での感想だけどPLとしてもほぼ同じ思いですので、シナリオ通過済みの方や昨日のメンツは読んでもらえると嬉しい。
嬉しいと言えば昨日は自分以外に2人も女性PCを使ってくれたPLがいたんですよね。今まで自分ともう1人以外に女性PC使う奴がいなかったから非常に嬉しい。
さてここからは自PC語りしますね。
今回は押しも押されもせぬ名家のガチお嬢様(腐女子)で作ってきました。新たな試みとしてバックストーリーやメモを全部話し言葉で書くということもやってみました。
本当に演じてて楽しかった……そしてすごくやりやすかった……。
自分の中で割と発言内容には気をつけていて、「腐女子でゲームや漫画も好きだからネットミームは知ってても良い。でも積極的に使わない」とか「『おーほっほっほ』笑いはしない」とか「エセお嬢様口調にしない」とかですね。特に最後は一番気をつけました。エセお嬢様口調って面白いから使いたくなっちゃうんですよね。「クソデケえですわ!」みたいなやつ。でも今回は「ガチお嬢様」でやりたかったので上品で丁寧な言葉遣いを心がけました。
いあきゃらが本人発言のメモになってたので、そちらには記載しなかった個人用の設定メモもありまして、最上グループの沿革とかメイドの冥花との関係とか書いてたのですが、それ以外に演じる上でのポイントとして「腐女子で典型的フィクションお嬢様口調の変人枠だけど、ノブレスオブリージュの精神を持ちあわせた慈愛の人であること」と「自分と異なる考えや知らないことに対しても『それも楽しそうですわね!』と積極的に楽しんでいく人」ということを書いてました。ここら辺はちゃんと出来てたんじゃないかなあって昨日のPLとKPには分かってもらえるのではないかと。
自分個人の傾向としては、しっかりガッチリ喋り方や性格を決めた方が良いRP出来るなあって今回で実感しました。キャラメモまでセリフで作ったおかげでこの状況ならこう言うなこう行動するなっていうのがスッと出てきて一貫性を持てたのがとても良かったなと思います。おかげでここ数日頭の中で思考してる時、CoCと関係ないことでも「〜ですわね」やら「〜ではありませんこと?」みたいになっちゃってましたけどね。
あとまあこの傾向は人によるとは思います。俺は事前にガッチリ決めるのがいいけど、セッションの流れで組み立てていくのが性に合う人も多いでしょうしね。これもまた個性ですね!
まだたくさんKPやりたいシナリオあるしPLも今まで以上にやりたいぜ!の気持ちで燃えてるので準備していきましょう。マダミスもやりたいのあるし!
では、皆様ごきげんよう。またお会いできる日を楽しみにしてますわ。