さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

トラマカスキになりました

FGO

こんばっぱー。さーもんです。幻想水滸伝のプレイ経験はDSのティアクライスだけ。もう全然覚えてないけど楽しかった記憶はあります。


FGOの話。

多分皆さん知らないと思うし、聞いたらきっと驚くと思うんですけど僕結構FGOの呼延灼ちゃんのこと好きなんですよね。メンタルよわよわ承認欲求ましましで褒めてもらいたいのほんとかわいいと思う。
多分皆さん知らないと思うし、聞いたらきっと驚くと思うんですけど僕結構FGOのトラロック(テノチティトラン)のこと好きなんですよね。見た目の造形もめちゃめちゃ好きだし、クールな見た目でアンニュイな感じからの重めのラブすなわち湿度むわむわなのほんとかわいいと思う。

そしてそんな2騎がピックアップされてる召喚が開催されてるらしいじゃないですか。


いやまあらしいじゃないですかというか既に呼符や割引召喚はしてたんですけども特に成果は得られてませんでした。

んで昨日。
土曜日にコラボの詳細も発表され、今引くべき時ではないことは明確……でも欲しい気持ちは止められない……！！☆5も☆4も好き好きなピックアップなんてそんなにないですからねということで11連しましたところ、なんかすごい引きをしてしまいました。
福袋でもないのに☆5を3枚抜きというのは長いFGOプレイ歴でも初めての経験だったと思います。多分。
しかも全部演出なしでしたからね。普通に3本線来て金の殺来て「英 霊 召 喚」が3連続。金の光も虹の光もビリビリもなしというね。

そして自分はFGOのガチャについては「流れ」というものを強く信じています。他のゲームのガチャではまったく感じることはありませんが、FGOは☆4・5鯖が来た時にさらにプッシュしたら良い結果が出たり、☆5鯖が来る時には☆4もついてきてるということが非常に多いです。
これが本当に乱数的な何かに影響されてるのか、はたまた単なる偶然もしくはバイアスや気のせいに過ぎないのかはわかりませんが、とにかく今回のこの呼延灼三連続はさらに引けというサインだと思って追加で11連引きました。来ました。

まごうことなき……神引き……。最高です。ありがとうFGO。コラボイベの召喚を回すリソースは無くなったけど、そんなこと気にならないくらいにはいい結果でした。アナちゃん来てるのもちょっと面白くて、呼延灼の宝具はその逸話から鎌に弱くてアナちゃんは天敵なんですよね。

んでまあ種火が足りない&クラスコア解放に使ってるせいでモニュメント不足で呼延灼再臨できない事件が発生したので2騎をPTインして呼延灼絆上がるの早すぎるッピ！とか言いながら周回して育成してきました。

……気づいたらトラロックに聖杯ぶち込んでレベル100にしてました。おやあ……？

…‥最近は桐生キキョウの一件もあり半ば自覚症状があったのですが、どうやら僕は湿度の高い女の子が好きらしいですね。あ、ちなみに元のキャラから湿度が高いのは好きなのですが、本来そうではないキャラを湿度高く描く類の二次創作はそんなに好きではないです。こういう用法で「湿度が高い」って表現を使い出したのっていつ頃からなんでしょうか。割と最近な気がするのですが。
などと小さな疑問を挟みつつ、ええ、とうとううちのカルデアで5騎目のレベル100サーヴァント誕生です。ちなみに4騎目まではステンノ様→エウリュアレ→オケキャス→カルナさんの順です。

いやあいいですねトラロック……。アンニュイで落ち着いた喋り方からのずっしりした愛の重さ……。
プロフィールにも書かれてますが、喋る時に「〜〜〜、ね」と一回読点を打って「ね」だったり「よ」とつけたりする喋り方が多くて、文字にすると同じ「ね」なんですけど、音で聞くとセリフごとにニュアンスがちがうことがしっかり伝わる演技のおかげで解像度と湿度が急速上昇してて最高です。好きですねえ……。ちなみに再臨段階は第2段階のウィツィロポチトリの時のものが一番好きです。

なお、湿度が高いのでこちらに向けて罵倒するようなボイスはありませんが、第1・3霊基の会話8(始皇帝宛ボイス)で「気持ち悪い」「変態……変態」というボイスが、第2霊基の会話5(ミス・クレーン宛ボイス)で「かなり気持ち悪い」とのボイスが聞けるので同志諸君は是非聞いてみてほしいです。

いやあいい引きが出来て、さらにテノチティトランの良さがこれでもかと堪能できて非常に良かったです。去年メキシコ展に行ったご加護が出たのかもしれません。
バレンタインイベントで2人のチョコストーリー読めるのすっごい楽しみだなあ……。あと水着おっきーや水着ネロへのセリフでやけに自分の水着を要求するし今年の夏とか来ないかなあ……。そして少ないリソースでサムレムコラボもいい成果出ないかなあ……などと欲まみれになったところで今日はここまでです。ではまた明日お会いしましょう！じゃあね！