さーもんのゲーム与太話

ゲームの話と与太話

春遠からじ

こんばっぱー。さーもんです。日々の会話の中で擦りがちな国語の教科書に載ってた話といえばቺቻቺቻの木。ちなみに全く内容を覚えていない。盆土産(えんびふらい)もネタにしがち。


午前中の退去立ち会いを経て、本日は異動前最後の出勤を果たしてきました。お疲れ拙者。4月からは新天地ですよ。

今の心持ちは自分の4月からの仕事よりも、自分がいなくなった後の部署の方が心配だったりします。
いや別に自分が有能だったと思ってるとかではなくてですね、純粋に僕がいなくなった分の補充がなく、1年目を終えたばかりの後輩に全てが降り注いでくるからなんですよね。ちゃ、ちゃんと十分に引き継ぎできただろうか……。
まあ僕よりコミュニケーション能力がある子だからきっとどうにかなるだろう……。多分。
というか自分と時期を同じくして異動する人がもう1人いて、その人が今のお仕事に詳しい人だったのでそちらが抜けることの方が心配なんですよね。属人性とか以前の専門性として。まあどうになんとかなっていくんでしょう……。ならなかったその時は別の船を探す必要があるのかもしれない……。


さて、異動が発表されてから職場の何人かの人からお菓子やお茶や餞別をいただいたり、食事に誘われて奢ってもらったりといった出来事がありました。
そういうことがあって、自分で思ってたよりも自分は職場の人たちの力になれていて受け入れてもらえてたんだなあと仄かにあたたかい気持ちになりました。
仕事に情熱を抱いて臨んでたりするわけではないけれど、お金もらってやってる以上はしんどくならない範囲で周りの人との軋轢が生まれないようそれなりにやっていきたいですね。

最後に職場の勝手口のそばで見つけたふきのとうを貼ります。
春はもうすぐそこに。
では!また明日!